菜園の収穫に向けた補強活動の実施について

111  小西さんに説明を受ける生徒の様子

7月7日(木)の1、2時間目に、4年生が生活の授業で、菜園の野菜に追肥作業を行いました。

今回の学習でも、アグリ&コミュニティ総合研究所の小西さんに来ていただく中で、弱っている苗への追肥のやり方について説明して頂く中での学習となりました。

追肥のポイントとしては、植物の本体からコブシ一つぶんぐらいはなしたところ(肥料が水に溶け込んだ時、根が栄養を吸い上げやすい場所)に、鶏糞等をまくように説明がされていました。また、キュウリや豆類の苗には、ツルが伸びてきた時に実がつきやすいよう、添え木をつけたり、テープで肯定する作業も同時に進められていました。

ラディッシュやイチゴなど、毎日少しずつですが、収穫できつつありますが、本格的な収穫までもう少しなので、菜園のお世話をこれからも頑張って欲しいです。122 追肥をしたり、添え木をつける子ども達の様子