雨による夏休みへの影響について

27日(水)からの北海道地方での雨による影響が、東野幌小学校地区においても少しずつ出てきています。

学習会の最終日27日は、70名の子どもたちの参加が見られ、初日、2日目とは多少人数の減少は見られたものの、大きな影響を受けることなく、無事3日間の日程を終えることができました。参加した子どもたちの多くが、夏休みの宿題帳を終えることができたのも大きな成果となりました。

反面で、今年初の試みとして実施している保護者の方のボランティアによる28日(木)の夜の見回りが、雨天のため残念ながら中止となってしまいました。自治会の方との交流が持てる貴重な機会だけに、天気が恨めしい気がしてなりませんでした。

朝のラジオ体操は、雨が降ってしまうと残念ながら、中止になってしまうため、休み中の数少ない子どもたちの様子を見る機会を失ってしまうことになってしまいます。そんな中でも幸いにして、東野幌町地区のラジオ体操は、雨天でも自治会館を利用してラジオ体操を実施しているので、29日(金)の朝も子どもたちの元気な姿を見ることができました。

1  東野幌自治会館の中で元気よくラジオ体操に取り組む子どもたち

プールの開放にも影響が出ていて、月曜日、火曜日には40名以上いた利用者の人数も、この二日間は殆ど、利用者のいない状況が続いています。気持ちよくプール体験ができるように、一刻も天気が早く回復してくれることを願うばかりです。

最後に、少し気がかりなのが現在行われている体育館のサッシの張り替え工事。雨が降るとサッシの張り替えが進めることができなくなるとのことで、この2日間は工事も停滞気味になっているとのことでした。工期の完了には、間に合うとのことでしたのでそれほどの心配はいりませんが、少しでも早く使用できるように、無事に終えることを願っているところでした。