日別アーカイブ: 2016年11月16日

校外班集会の実施について

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 通学路での安全の確保を、全校集会で説明する様子

16日(水)の5時間目に、今年2度目となる校外班集会が実施されました。

今回の校外班集会は、冬場の一斉集団下校訓練で、吹雪などで通学路が危険な状況におかれている状況を想定し、教職員が引率して安全確保しながら下校する訓練が行われました。

また、下校訓練に先立ち、全体集会の中では、雪道での安全確保のために、気をつけなければならない日常の注意点などについても取り上げられ、これからの通学における意識を高めるための集会ともなりました。

4 ふくろうの会の方にも見守り活動をしてもらいました

DSCN4451 集団下校の時に青パトにも協力して頂きました

例年になく、寒さが厳しい日が続いていますが、夏場に比べ、数段と危険性が高まる冬場の通学路になりますが、連携を取りながら安全対策を進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

2年生で、朝運動プログラム授業の実施について

1   「紙ボールde花火」で、ボール投げ運動に取り組む子どもたち

16日(水)の3時間目に、2年生で今年2回目となる朝運動プログラムの授業が実施されました。

この取組は、江別市教育委員会が主催となり、北翔大学から講師の先生をお招きし、子どもたちが遊びを通して、運動機能を高められるように工夫された授業を紹介してもらうもので、春の取組についで2回目の実施となりました。

今日の取組で紹介して頂いたのは、「紙ボールde花火」、「ぐるぐるオセロ」、「カンガルーの郵便屋さん」等の遊びで、遊びの中から走りで持久力の向上や、跳躍による瞬発力を補強する運動に加え、瞬時に判断して行動する対応力を身に付ける学習をさせて頂きました。3

  「カンガルーの郵便屋さん」で跳躍運動をする子どもたちの様子

2  「ぐるぐるオセロ」で、持久力と判断力を高める取り組みに挑戦

1時間の取組でしたが、子どもたちは汗一杯になるほど一生懸命に取組、楽しい時間を過ごすことができました。

4年生で、協働を知ってもらう啓発事業学習の実施について

1 協働について市民課の方に説明してもらう4年生の様子

16日(水)の朝学習の時間に、4年生の学年で「協働を知ってもらう啓発事業」についての学習が実施されました。

この事業は、江別市の市民生活課から講師の先生に来てもらい、「協働の大切さ」について教えて頂くミニ学習ですが、江別市内の小学校全てで、実施されているものです。

学習の目的は、子どもたちの住んでいる江別市が、もっと住みよい町になるために、市民一人一人(子どもたちも)ができることを考え、勇気をもって実践していけるように、啓発する学習で、4年生の子たちは真剣に説明を聞き、奉仕作業などについて関心を高めることができていたようでした。

市民課の方々にはお忙しい中、ご対応頂き、誠にありがとうございました。