昼の読み聞かせの実施について

 昼の読み聞かせに集まった大勢の子どもたちの様子

14日(水)のお昼休みに、読みっきぃーのボランティアによる読み聞かせが行われました。

今回、昼読みで聞かせてもらったお話しは、「てん」と、「っぽい」という2つの絵本で、「てん」の話しは、絵の苦手な子でも、点は簡単に描くことができて、「大きさを変えたり、色を変えたりすることで、素敵な絵が描ける。」と言うお話しでした。また、「っぽい」のお話しは、こちらも絵を描く話しでしたが、「絵が上手くかけなくても気にしないで、自分が感じたことを自由に描くと、伸び伸びした表現ができ、楽しい絵が描ける。」というお話しでした。

最後に、読み聞かせのボランティアの方からは、「運動会の思い出」を、図工の時間に描くときは、今日読んだ「っぽい」話しを参考に、上手くかけなくても楽しい絵を描いて欲しいと、声かけもありました。

今回のお昼の読み聞かせは大盛況で、第2図書館に入りきれないぐらいの子どもたちが参加してくれました。次回の読み聞かせにも、多くの子どもたちが集まってくれることを期待したいです。