「親父の会」、6月定例会の実施について

親父の会、6月定例会でイベントについて相談するお父さんたちの様子

21日(水)の夜に、親父の会の6月定例会が実施されました。

今回の定例会で相談されたのが、7月の夏休みに行われるイベントの内容についてと、8月に実施されるふれあい祭りでの出店についての話し合いが行われました。

7月のイベントでは、「花火大会」や「きもだめし」など、夏休みらしい企画を当初考えていましたが、夜間の企画となるため、イベントが終わった後の子どもたちの帰宅時の安全確保等の関係で、日中にできる内容を改めて相談する形で、話し合いが進められました。

ボランティア、夏休みの自由研究のサポート、学習会、社会見学的な体験学習、競技的な企画と色々な案が出される中、最終的な方向性としては、今年は、東野幌小学校ミニ運動会的(個人種目の記録会)な企画を行っていくことが確認されました。

企画の詳細については、事務局中心に細案が検討され、イベントの案内については、7月の初旬を目処に発信していくことになりました。子どもたちが楽しみながら目標に向かって取り組める伝統的な企画となるように、考えて行きたいとのことなので、案内が配布された時には、ご対応をよろしくお願いいたします。

また、ふれあい祭りでは昨年に続き、焼き鳥の販売の取組を進めて行く予定ですが、さらに子どもたちを喜ばせるために、新たにポップコーンの販売を加えていく話し合いが進められていました。ポップコーンを作る道具の調達など、詳細についてはこれからつめていくことになりますが、ポップコーンだけに、子どもの笑顔がはじける取組になるように、進めていきたいと考えています。