つくし学級と低学年で、スキー学習の実施について

本日24日(水)の3,4時間目につくし学級と、昨日の1,2時間目に2年生、3,4時間目に1年生が初めてのスキー学習に挑戦しました。

 用具の感覚をつかむため、グランドを歩く練習をする1年生の様子

つくし学級、1,2年生の学習では、スキーを装着する練習をはじめに、スキー板の感覚をつかむための歩行練習や、坂道を横向きに登る動きを中心とした、学習が繰り返し進められていました。

 

 坂登りと、斜面を滑る練習に挑戦する1年生の様子

マンツーマンで、練習に取り組むつくし学級の子どもたちの様子

ある程度、慣れてきた段階で、次のステップとして、築山の上からボーゲンで滑る練習が行われていました。上手く足の裏にあるエッジに力を入れられるとスピードを押させることが出来るのですが、斜面が怖いとどうしても板を押させることができずに、スピードがついてしまう子も中には見られました。また、つくし学級では、学年差があるのでスキーのレベルも様々で、担当の先生方がマンツーマン状態で、個別に合わせた指導にあたってくれていました。

低学年では、用具の装着練習以外、初めての学習となりましたが吸収力が高く、僅か2時間の学習でしたが、目に見えて上達していく様子が伺えました。来週もスキー学習が行われますが、きっとすぐに感覚をつかんでくれるのではないかと、楽しみにしています。