「ひびきっず」の実施について

22日(木)に、今年3回目となる「ひびきっず」の取組が実施されました。

「ひびきっず」は、異学年交流を通して、上級生が下級生のお世話をする取組で、「相手に対する思いやりの心を育てたり、上級生としての自覚を育てる。」ことを目的に実施されているものです。今日は、給食時間に、合同で給食を食べ交流したり、休み時間に上級生と下級生が、一緒になって遊ぶ、「交流遊び」の取組が行われました。

1年生と6年生の間で行われた交流給食の様子

給食時間では、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、合同で交流給食を行っていました。全ての学級をまわることができいませんでしたが、1,2,3年生の教室を中心にどんな交流をしているのか見に行ってきました。どのクラスでも上級生が、下級生のサポートをしっかりしてくれていて、楽しい交流給食を進めてくれていました。

 お礼のメダルを、6年生に贈る1年生の様子

 

6年生に応援のエールを送る1年生の様子

 給食後の昼休みには、お世話になった下級生が一年間のお礼に、上級生の教室を訪れて、感謝の気持ちを伝えたり、記念品を交換したりする取組が持たれました。6年生の教室を訪問した1年生の取組では、感謝のメッセージが書かれたメダルを6年生に渡したり、中学校へ行っても頑張って欲しいと、1年生から6年生に大きな声でエールをかける場面も見られました。