「ひびきっずの日」の取組の実施について

14日(木)に、今年1回目となる「ひびきっずの日」の取組が実施されました。

「ひびきっずの日」とは、異学年交流を通して、上級生が下級生のお世話をする取組で、「相手に対する思いやりの心を育てたり、自主的な活動を促進させる。」ことを目的に実施されています。今日は、スタートの取組と言うことで、給食時間に、1年生は6年生と、2年生は4年生と、5年生は3年生と、異学年が合同で給食を食べ交流する取組が行われました。

1年生と6年生の間で行われた交流給食の様子

給食時間では、全ての学級をまわることができいませんでしたが、1,2,3年生の教室を中心にどんな交流をしているのか見に行ってきました。どのクラスでも上級生が手際よく給食準備を進めてくれ、低学年はいつもより早く給食を食べることができていました。また、上級生がリードして、1~3年生の話しをしっかり聞き、楽しい会話を弾ませながら交流を進めてくれていました。

 

 2年生と4年生の間で行われた交流給食の様子

「ひびきっず」の取組は、年間3回計画がされていて、次回は9月に行われる予定です。また、次回も楽しい交流になるようにしていきたいと思っています。