台風の被害状況と、今後の対応について

台風の影響により、心配された本日の登校でしたが、東野幌校区では、野幌駅に向かう一号線通りの信号機が停電のため、一部可動していませんでしたが警察に出動してもらい、自治会やボランティアの方々、そして教職員に見守り活動をして頂く中、安全を確保し無事に通学することができました。

江別市内の他の学校でも、安全を確保する中で無事に通学することができていたようでしたが、大麻地区においては停電の影響を受け、時間を遅らせての登校等などの対応が見られました。

今回の大型台風の被害は市内至る所に見られ、東野幌小学校でも、校庭の木や築山横の木が何本も倒れる被害が出てしみました。グランドには、折れた枝が散乱している状況で、その他にも折れた枝が何本も木に引っかかっており、落下してくる危険性があります。そのため学校での外遊びは、申し訳ありませんが安全が確保できるまで禁止とさせて頂きたいと思います。

 築山横の樹木が倒木した様子

バックネット横の樹木が倒木した様子

   

 壁面が崩れた公宅の様子

地面に散乱した公宅の壁の様子

グランドに散乱する飛ばされた木の枝の様子

風はだいぶ弱まったものの、まだまだ強めの風が吹くことが予想されるため、本日の下校時も見回りの対応を図っていきたいと思います。各家庭におかれましても、帰宅後の安全の確保をよろしくお願いいたします。