5,6年生、外国語活動の取組について

8日(木)に、5,6年生で、外国語活動の29時間目となる授業が実施されました。

5年生の授業では、自己紹介の学習に取り組みました。学習展開ははじめに①ヒアリングの聞き取りを行う中で、登場人物の名前と好きなもの、苦手な食べ物を聞き取る学習を行いました。次にステップアップの②として、自分の名前を紹介するために、英語文章での表現による書き練習に取り組んでいきました。(I’m Hideaki takahashi .takahashi is my family name . )この中では、名前には、First name と family neme があり、その違いについても教えてもらい、表現できるように書きの練習に取り組んでいきました。また、後半のまとめ③では、再びヒアリングの学習で、登場人物の名前のスペルと、好きなものを聞き取る学習をしながら、前半で学んだ学習を生かせるように学習をまとめていきました。

 

ヒアリングに挑戦する5年生の様子

6年生の学習は、前回学んだ「 good at ~ → ~ が上手 」を、利用して、自分の知っている人が何ができるのか紹介していく学習が進められていきました。授業の前半①では、新しい単語(friendly fantastic great  gentle cool 等)を紹介してもらい、相手がどんな人か説明するのに、表現の幅を広げてもらう学習が進められて行きました。次のステップ②では、新しく学んだ英単語のカードをチームに分かれて探し出すゲームを行い、単語について定着させる取組がもたれていきました。また、中盤の取組③では、ALTが話すネイティブな会話を聞き取りながら、登場人物の名前や、何をしている人なのか、どんなことが上手なのか、話している内容を聞き取るヒアリング学習が進められていきました。最後のまとめでは、アルファベットの新しい歌の学習に取り組みましたが、この新しい歌は、アルファベットとあわせて、単語の紹介と正しい発音を覚える取組になっていました。

チームに分かれて、新しい英単語を探し出す6年生の様子