12月、全校朝会の取組について

12月をしっかり締めくくりましょうとあいさつする児童会長

5日(水)の1時間目に、12月の全校朝会が実施されました。

今年の締めくくりとなる12月の全校集会では、児童会書記局が企画したゲームや保体員会から来週行われる長縄飛び大会、生活委員会から「冬場の過ごし方」、についての宣伝が行われました。

書記局の企画した「猛獣狩りゲーム」は、指定された動物の文字数に会わせて、グループを素早く作っていくゲームで、380人をこえる全校児童が一斉に、参加しての学年を越えたの楽しい企画となりました。

  

 「猛獣狩りゲーム」で、盛り上がる子どもたちの様子

また、保体員会の長縄飛び大会の紹介では、来週実施される長縄跳びのルールについて説明してくれましたが、実際に保体委員会のメンバーで模範演技をしながらの説明をしてくれました。得点の数え方なども丁寧に説明してくれて、大会に向けて雰囲気を盛り上げる効果的な宣伝にすることができていました。

 「長縄跳び」に向けて、PRする保体委員会の様子

生活委員会からは、冬場の学校での生活を快適に過ごすための取組として、中休みや昼休みに持ってきて可能な遊び道具の確認や、雪が降った日の登校で、玄関での雪払いについてのマナーや、玄関の開け閉めを守ることなどについての説明がされました。

冬場の心得についての説明をする生活委員会の様子

今季も残り3週間あまりとなってきましたが、最後の一月を、楽しむところはしっかり楽しんで、まとめなければいけないことは、しっかり意識してまとめていくことを確認する全校朝会となりました。