年別アーカイブ: 2017年

2年生、校外学習で情報図書館へ訪問!

 元気よく校外学習に出発して行く、2年生の様子

14日(火)の2~4時間目に、2年生が情報図書館へ訪問しての調べ学習が実施されました。

この学習では、情報図書館に行って、所蔵している本の冊数や種類、本の借り方などについて図書館の司書の方に直接聞いて調べてくる学習になりました。

子どもたちは、事前に質問したい項目をプリントにまとめ、しっかり準備しての学習となりました。質問では、情報図書館にある本の冊数が44万冊もあることや、本以外にビデオ視聴などたくさんの設備がある事、図書館で行われている多くのイベントについて、知ることができました。

東野幌小学校では、読書に関心を持たせるために、本の読み聞かせや朝読書など、本に触れる機会を比較的多く持っていますが、今回の校外学習を通して、更に、本に対する関心を高める学習となりました。

ふくろう便り9号の配布について

13日(月)に、東野幌小学校児童の見守りの活動状況や安全指導の内容を、お知らせする「ふくろう通信9号」が、発行されました。

今回の特集は、これから本格化する冬場の通学における注意点と、登下校時の送迎に関するお知らせ、見守り活動をして頂いている方の緊急対応についてまとめたものになっています。

各家庭においては、配布された通信にて内容を確認できますが、 「ふくろう通信8号」のデータを、下記に貼り付けました。表示をクリックして頂けるとご覧頂けますので、是非、ご確認よろしくお願いいたします。

 

ふくろうの会 通信9号 ← ここをクリック

絵本講演会の実施について

   読みきっー代表による「まちの灯」さんの紹介で、講演会がスタート!

13日(月)の3、4時間目に、読みっきぃーボランティアで企画する絵本講演会が実施されました。

今回の絵本講演会では、講師に市内で活動されている「朗読ボランティアまちの灯」さんを迎え、本の朗読を軸に、ボランティア団体の「まちの灯」さんで、日常的に活動しているボランティア活動について、子どもたちに紹介してもらう形で進められていきました。

江別で活動されているボランティア団体「まちの灯」さんは、もともと朗読の会として発足したものではなく、視聴覚障害を持つ人たちのサポート団体として発足したものであり、目の見えない人に情報(市の機関誌や、読みたい本を録音し、情報を提供する活動)を伝えることを目的に組織された団体であることを話しして頂きました。

 ボランティア団体「まちの灯」さんによる講演の様子

講演の中では、正確な情報を伝えるために、普段から留意している2つの取組を紹介してもらいました。(①同じ単語でもアクセントが異なると、違うものになってしまう同音異義語を正確に発音すること。②文章の区切り方で、意味が違ってしまう文章を正しく区切って読むこと。)「まちの灯」さんでは、この2つの留意点をマスターするために、半年間の発音練習や朗読の学習を積んで、実践に望んでいるとのことでした。

 集中して、朗読鑑賞する子どもたちの様子

今日の朗読では、3時間目の1~3年生の学年では、「ぶらぶらたろすけ」、「なんげえはなしっこしかへがな:鬼婆」の2つのお話を、4時間目の4~6年生の学年では「阪急電車」の話しを紹介してもらいましたが、美しい発音で、流れるように朗読していただき、子どもたちもすっかり話しに引き込まれていたようでした。

また、30年以上続く、ボランティア活動の秘訣として、8つの心構え(①信頼関係を築くために約束、秘密を守る。②細く長くを心がけ無理をしない。③謙虚さを忘れない。④仲間作りを大切にする。⑤周りの理解を得る。⑥その場にふさわしい身なりに気をつける。⑦安全対策を怠らない。⑧周りと相談しながら進める。)についても教えて頂きました。人は支えながら生きていくものなので、これからの生活の中で、ボランティアに対して関心を持つことの大切さや、参加できる機会があれば積極的に参加して欲しいとのお話もして頂きました。

 朗読鑑賞後、お礼の言葉を述べる代表児童の様子

2時間の絵本講演会となりましたが、「まちの灯」さんには、精力的に取り組んでいただき、短く感じる充実したものになりました。そして、この講演会の企画に当たっていただいた読みっきぃーのボランティアの方々と合わせましてお礼申し上げます。本日は、誠にありがとうございました。

朝の読み聞かせの実施について

3年生の教室で行われた読み聞かせの様子

9日(木)、朝読書の時間に毎月の定例となっている、読み聞かせボランティアーによる朝の読み聞かせが実施されました。

今日の読み聞かせは、5,6年生は児童会の取組と重なったため、1~4年生のみの取組となりました。様子を見に行くと、読み聞かせに集中し、話しを聞いている子どもたちの姿が伺えました。

次回の取組は来週の13日(月)に、恒例となっている講師を呼んでの絵本講演会が予定されますが、今回の講演会は、初の試みとして、市内で活動されている「朗読ボランティアまちの灯」さんを招いての朗読会を企画しました。絵本ではない、物語の朗読に子どもたちがどんな反応を示すのか、楽しみな絵本講演会になりそうです。

 

体力向上!なわ跳び強調週間の実施について

 中休みに、なわ跳びに取り組む1年生の様子

今週に入って、体力向上を目的とした、なわ跳び強調週間の取組がスタートしました。

この取組は、気温が下がり外遊びの機会が減る中、運動不足を解消しながら、体力の強化図っていくことを目的とした取組となりますが、連続で跳べた回数や、指定された技をクリアしていくことで、級や段の称号が与えられるものになっています。

取組期間中、中休みや昼休みを中心に実施されてますが、担任の先生に回数などを確認してもらいながら進められることになっていきます。気をつけていかなければならないのが、子どもたちが思った以上に、気温が低く筋肉が萎縮しており、体が動かしづらいこと。転倒などで、ケガをする子も出てしまい、これからの取組の中では、充分に注意を払いながらサポートに当たっていきたと思います。

 

就学時健診の実施について

就学時健診に先立ち、体育館で行われた事前説明の様子

8日(水)の午後から、30年度入学予定児童の就学時健診が行われました。

今回、健診を受けて頂いたのは、次年度の春に入学予定の61名の子どもたちが対象で、保護者の方の同伴のもとでの実施となりました。

健診の内容については、内科検診と歯科検診、発達検査の3つが行われましたが、参加して頂いた保護者の方の協力もあり、スムーズな進行で、予定よりも早めに終えることができました。

この後、2月2日(金)には、入学説明会も予定されており、入学後の準備や学校生活における留意点などを説明していく予定になってます。

4年生で、協働に関する学習の実施について

市民生活課の方から協働について説明を受ける4年生の様子

7日(水)の朝読書の時間に4年生の教室で、「協働を知ってもらう啓発事業」についての学習が実施されました。

この学習は、江別市の市民生活課から講師の先生に来てもらい、「協働の大切さ」について教えて頂くミニ講座ですが、江別市内の小学校全ての4年生で、実施されているものです。

学習の目的は、子どもたちの住んでいる江別市が、もっと住みよい町になるために、市民一人一人(子どもたちも)ができることを考え、勇気をもって実践していけるように、啓発する学習で、4年生の子たちは真剣に説明を聞き、奉仕作業などについて関心を高めることができていたようでした。

市民課の方々にはお忙しい中、ご対応頂き、誠にありがとうございました。

感動の中、学習発表会無事終了!について

   小学校最後となる発表会で、見事な演技を見せてくれた6年生の様子

 3日(金)に、第54回東野幌小学校学習発表会の一般公開が実施されました。

本日の発表会の成功に向け、2ヶ月近くも間、発表会の成功に向け、子どもたちは気持ちを一つにして頑張ってきました。気持ちを一つにとは、言葉では簡単ですが、様々な感情が入り乱れる中での取組は、容易なものではありません。

それだけに難しい取組ともなりましたが、子どもたちは、これを乗り越えるための努力を重ねる中で、普段の活動では得ることのできない体験や、友達と協力し合うことの大切さを学んでくれたのではないかと思っています。

初めての発表会で、元気一杯に歌声を響かせる1年生の様子

今日の発表会では、大勢の観客を前に子どもたちの緊張した顔も見られましたが、練習の成果を生かし、元気一杯の活動を見せてくれました。終わった後の達成感のある表情を見て、どの学年もまた1歩、確実に成長してくれたと、感じる発表会となりました。

児童会長の「終わりの言葉」に、発表会での成功を、「これからの生活につなげられるように、頑張っていきたい。」と、ありましたが、学校としても、後期の学級・学校づくりにしっかりつなげられるようサポートし参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 最後のあいさつで、立派なあいさつをしてくれた児童会長の様子

尚、本日の学習発表会にお忙しい中、多くの来賓の方や、保護者、地域の方に集まって頂き、子どもたちを励ますための暖かいご声援や、拍手を頂き、誠にありがとうございました。

学習発表会、いよいよ明日は一般公開の実施について!

明日3日(金)は、いよいよ一般公開となる学習発表会になります。

この日の発表に向けて、子どもたちは行事の成功に向けて、一ヶ月以上もの準備に頑張って来ました。昨日、1日の児童交流公開での反省を生かして、今日は、さらに完成度を高めるための細かな部分の手直し練習に取り組みましたが、児童公開での発表が、自信となり、気合いの入った練習を進めることができていました。

明日は、多くの方に来校頂き、子どもたちにご声援を頂けたらと、考えていますのでよろしくお願いいたします。尚、児童公開をもとに、各学年の演目についての時間を計算し、おおよその各学年の講演時間を下記のように設定しました。各家庭におかれましては、本日配布した案内プリントの中で、児童の登校時間や玄関利用、駐車場の利用等と合わせて、ご案内をさせて頂きましたので、ご確認をよろしくお願いいたします。

  記                                        

プログラム・学年   演目           開始予定時刻

1  1年    はじめの言葉                8:30

2  1年    あきいろ・あかいろコンサート(音)    8:32

3  2年    ザ・ピーチ(劇)              8:55

4  つくし   ヒカリノアトリエ(音)           9:35

5  5年    音と心のHarmony(音)        9:55

 6  学校長  あいさつ                 10:15

7  4年    西遊記(劇)               10:20

8  3年    Star★Smap★Smile(音)     11:00

9  6年    走れメロス(劇)             11:20

10 6年    終わりの言葉              12:05

※多少の前後はありますので、よろしくお願いいたします。   

学級発表会、児童公開の実施について

1日(水)の日は、子どもたちが発表会に向けて練習してきた演目を、お互いに交流し合う児童公開発表が行われました。

今日の発表会では、本番前に緊張すると言っていた子どもたちでしたが。発表が始まるとどの学年も練習の成果を発揮し、とっても素晴らしい取組を見せてくれました。

明後日(3日)の日は、保護者の方や地域の方に向けた一般公開日になりますが、本日の発表よりも、更に緊張する場面も出てくると思われますが、きっと失敗しても思い切って取り組んでくれるのではないかと思っています。

交流会後の校長のあいさつでは、「緊張は、絶対に成功させたい!失敗したくない!の気持ちの表れ。」、「そしてその気持ちは、一生懸命に取り組んできた証でもあるので、頑張って来たことを自信に、発表会のテーマの『みんなが主役!スポットライトよりも、輝け!』を、意識しながら、力を合わせ頑張りましょう。」と、声かけがされていました。

当日の発表では、多くの保護者の方や、地域の方に発表会を参観して頂き、子どもたちに励ましの言葉をかけて頂ければと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

     

 素晴らしい演技力で、他の学年の見本となった6年生の発表の様子

 圧巻の学年合奏を披露してくれた5年生の様子

  歌や踊りを取り入れた、4年生の西遊記も見ごたえのある劇に仕上がりました。

 

3年生は、心を一つに歌や器楽演奏を響かせてくれました。

 楽しくアレンジされた演劇を、披露してくれた2年生の様子

 元気一杯、可愛らしく取り組んだ1年生の様子

 踊りや歌、器楽演奏をバッチリ決めたくれたつくし学級の様子

 

いよいよ明日は、学習発表会です。

いよいよ明日は、一ヶ月以上の間練習してきた、学習発表会の日になります。

明日の発表会は、3日の一般公開を子どもたちは見ることができないため、本番と同様の形で交流し、お互いの演目を確かめ合う取組となります。また、3日の発表会の時に、都合がつかなく参加できまい保護者の方や、あかしや保育園の子どもたちのも見に来て頂く取組になります。

   初めての発表に向けて頑張る1年生の様子

今日は、各学年とも本番を意識して、決められた時間の中で、最後の練習を行っていました。もちろん、どの学年も演目をしっかり仕上げており、明日は、自信を持って取組をもつことができそうです。先生方からは、緊張するかもしれないけど自信を持って頑張ること、失敗しても気にしないで進めること、見てくれる人たちに言葉などしっかり伝わるように大きな声を出せるようにすること等、練習後に伝えられていました。

一生懸命練習に取組、素晴らしい劇を完成させた2年生

明日の発表は、各学年頑張って来た練習の成果を生かし、心を一つに頑張ってくれると思います。参観される方は、是非、楽しみにして見に来て欲しいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

お互いの音が響き合うように頑張った3年生

  

4年生の劇では、歌や踊りにも注目して下さい。

 5年生全員での器楽演奏は、迫力ものです。

フィナーレを飾る6年生の劇は、見ごたえのある劇に仕上がりました。

10月、「ふくろうの日」の実施について

 ふくろうの日に実施された登校指導の様子

31日(火)の朝の登校は、月に一度実施されるふくろうの日になりました。

朝早くから今日も各自治会や、2年・つくし学級の保護者を中心に見守り隊として通学路のポイントに立って頂き、立哨指導をして頂きました。

10月も今週で終わり、明日からはいよいよ11月に入っていきますが、朝晩の冷え込みと共に、下校時間もどんどん暗くなってきました。また、10月の「ふくろう便り」でもお知らせしましたが、校区で不審者被害が発生し、犯人が未だに捕まっていないだけに、不審者対応に対しても気を配っていかなければなりません。

学校と地域と保護者が一体となって、これからも子どもたちの見守り活動を強化して行きたい考えていますので、よろしくお願いいたします。

コミュニティースクール通信4号の配布について

27日(金)に、「コミュニティースクール通信第4号」が、配布されました。

今回の特集は、10月22日(火)に実施された、地区保全代表者会議での見守り活動を中心に話し合われた内容についての特集です。

各家庭においては、本日配布された便りにて、確認して頂きたいと思いますが、それ以外の方々におかれましては、コミュニティースクール通信4号のデータを添付しましたので、下記の表示クリックして頂き、内容を確認して頂けると幸いです。

 

コミュニティースクール通信④ ← ここをクリックして下さい

絵本講演、クリスマススペシャルに向けた相談活動の実施について

27日(金)に、読みっきーの集まりがあり、11月13日(月)の絵本講演会と12月13日(水)のクリスマススペシャル(昼の読み聞かせ)に向けた話し合いが行われました。

11月13日(月)の絵本講演会は、初の試みとして、江別市で活動されている「朗読ボランティアまちの灯(あかり)」さんをお招きして、子どもたちに本や詩の朗読を行って頂く予定です。視覚で捉える絵本の読み聞かせとは、また、一味違った朗読ならではの抑揚のある読み聞かせに、子どもたちがどんな感想を持つのか、率直な意見を聞き出すために、どんな項目で、聞き出せるか話し合いが持たれていました。

また、読み聞かせのスペシャル企画として、12月13日(水)のお昼休みに企画されている昼の読み聞かせクリスマススペシャルについては、本の内容や絵本の提示方法について、話し合いが進められました。絵本の提示方法としては、試みとして、絵本を大画面で見せるようにするため、プロジェクターを使ってみることになりましたが、スケールアップされた読み聞かせに、きっと子どもたちも喜んでくれるのではないかと思います。

 絵本講演・クリスマススペシャルに向けて話し合いをする読みっきぃーの様子

 話し合い後、掲示物張り替え作業をして頂く読みっきーの活動の様子

尚、今日の話し合い活動の後には、図書室の掲示物の張り替え作業も行ってもらいました。読みっきーのボランティアの方々には、お忙しい中での準備や作業、誠にありがとうございました。当日に向けてお手数をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

「学校便り8号」の発行について

27日(金)に、学校便り「第8号」が、配布されました。

今回の特集は、10月からスタートした後期での重点目標や、一週間後に迫った発表会に向けての記事などが記載されています。

地域や各家庭においては、本日配布された便りにて、確認して頂きたいと思いますが、それ以外の方々におかれましては、学校便り8号のデータを添付しましたので、下記の表示クリックして頂き、内容を確認して頂けると幸いです。

学校だより8号 表  → ここをクリックして下さい

学校だより8号 裏  → ここをクリックして下さい