月別アーカイブ: 2017年6月

たくさんの思い出を、作ることができた宿泊学習1!

   第1日目、実行委員の運営によって進められる出発式の様子

30日(金)に、多くの保護者の方が迎えに来ていただく中、宿泊学習を無事に終えた5年生が、帰ってくることができました。

今回の宿泊学習では、スタートのカヌー体験時に、ピンポイントで雨に当たるという信じられないような状況にあたり、予定されていた体験学習が中止となるハプニングに見舞われましたが、万が一の時の雨プログラムで対応するなど、その後の切り替えが上手く行き、楽しい宿泊学習にすることができました。

雨のため幻となったカヌー体験(準備したのに残念!)

 雨プロ、学年レクで盛り上がる5年生の様子

雨プログラムでは、ネイパル砂川の体育館を使って、ドッチボールを改良したゲームや、ケイドロ等の学年レクで、盛り上がることができました。昼食後は、うそのように雨もすっきりと上がり、野外炊飯のカレー作りに挑戦しましたが、ここでは火おこし体験から調理を進め、火おこしに挑戦した全てのグループが見事に種火を起こすことができました。

 1日目の昼食、お弁当を食べる5年生の様子

 火おこし体験に挑戦する子どもたちの様子

指導員の方からは、グループの3,4割りぐらいしか成功しないことや、雨上がりのため火がつきにくいことも言われたのですが、美味しいカレーを作るために、必死に頑張ることができた結果かも知れません。もちろんカレーは、どのグループも上手に調理することができましたが、みんなで協力して作った調味料も加わり、最高に美味しいカレーを堪能することができました。

 調理に大切な薪割り体験をする子どもたちの様子

     火おこしで作った火種を使って、かまどの火を起こす先生と子どもたち

 かまどでカレーを、調理する子どもたちの様子

 最高のカレーを堪能する子どもたちの様子

夕食後は、楽しみにしていたキャンプファイヤーを実施しましたが、キャンプファイヤー実行委員会や学級毎の出し物、先生方からのスペシャル企画など、事前の準備をしっかり整えていたせいもあり、歌に踊りにゲームに内容が濃く、非常に盛り上がるキャンプファイヤーとなりました。

 キャンプファイヤーに火が点火された瞬間の映像

また、途中からは引率教員以外の先生方が、突然の乱入サプライズもあり、子どもたちも大喜びする場面もみられました。しかし、これが後から恐怖のどん底に…

  キャンプファイヤーで盛り上がる先生と子どもたちの様子

キャンプファイヤーの後には、恒例の肝試しを行いましたが、キャンプファイヤーが盛り上がり時間がかかったため、グループ単位のきもだめしではなく、学級単位のきもだめしとなりました。学級単位なら恐くないと、余裕を持って子どもたちはスタートしていきましたが、夜の森の暗さは予想以上に暗く恐さをそそり、そして、サプライズで訪問してくれた先生方に、途中で脅かされて、大泣きで帰ってくる子どもたちが大量に発生してしまう結果になりました。

 部屋でくつろぐ子どもたちの様子

この後、宿泊施設に戻り、入浴時間や自由時間を友達と友好を深めながら、楽しい時間を過ごす事ができていました。自由時間の後は、いよいよ就寝時間。昼間の充実した取組の疲れもあり、時間を守ってバッチリ就寝と、行きたいところでしたが…  こうして1日目の夜は更けていきました。

宿泊学習の紹介は、長編となるため、本日の報告はここまでとし、2日目の報告を、次回週明け7月3日(月)に、まわしたいと思います。子どもたちの様子をできるだけ詳しく報告したいと思いますので、楽しみにしていて下さい。

 

 

5年生、宿泊学習に行ってきます!

朝、宿泊学習に向け、大きな荷物を持って集まる5年生の様子

6月29日(木)、5年生が楽しみにしていた宿泊学習がいよいよスタートです。

昨日から天気予報が急変し、今日は曇りの予報が出されましたが、雨の心配もほとんどなく気温も暖かくなりそうで5年生にとって良い条件での宿泊学習が実施できそうです。

今日の予定(下記に記載)は、午前中は砂川の海洋センターでカヌー体験をして、午後から宿泊施設のネイパル砂川に入り入所式を行い、昼食を取った後は、一端部屋へ入室し荷物整理を行い、夕食準備の野外炊飯に入る予定です。また、夜にはキャンプファイヤーや肝試しが計画されており、どきどき、ワクワクの一日となりそうです。

楽しい一日となるように、みんなで協力しながら行ってきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

<本日の予定>

            8:30  学校出発

           10:00 砂川海洋センター到着  カヌー体験

           12:20 ネイパル砂川 入所式

           12:30 昼食

           14:00 野外炊飯開始(夕食17:00頃)

           18:00 キャンプファイヤー・きもだめし

           20:30 入浴

           22:00 就寝

5年生、宿泊学習に向け結団式を実施!

   宿泊学習の実行委員会の進行による結団式の様子

28日(水)の5時間目に、5年生が明日から始まる宿泊学習に向けての結団式を実施しました。

結団式は、宿泊学習に向けて組織された実行委員によって進めていきました。はじめに実行委員長から学習での目当てについて確認され、その後は、各係の代表者より、生活の決まりや、バスレクの進め方など、宿泊学習での注意点や決まりについての確認が進められて行きました。

 宿泊学習での体形練習をする5年生の様子

また、引率する先生方からは、学校を離れて公共の施設を利用させてもらうことは、学校の代表として使わせてもらうことで、自覚のある行動を期待する話しや、「宿泊学習に参加することを当たり前だと感じるのではなく、多くの人のサポートがあってできるもので、感謝の気持ちを持って参加して欲しい。」、「みんなで協力して楽しい思い出をたくさん作れるように、積極的に参加していこう!」等の声かけがされていました。

 明日の宿泊学習に向け、気合いを入れる副実行委員長!

結団式の最後には、副実行委員長から宿泊学習に向けて、気合いを入れるためにかけ声をかけてもらい、明日の宿泊学習に向けての準備はしっかりと整いました。天気も最高の天気となりそうで、計画している予定も順調に進められそうです。

明日からの2日間、子どもたちに楽しい思い出をたくさん作らせてきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ふくろうの日の実施について

 紺野内科前の交差点で、見守り活動をするCS安全担当者の方の様子

28日(水)の朝は、月一回実施されるふくろうの日でした。

本日は、6年生とつくし学級のCS安全担当者の方に、紺野内科前の交差点、あさひが丘自治会館前、緑ヶ丘緑地公園前交差点にいて見守り活動をして頂きましたが、今年度初めての見守り活動となりました。

天気も良く、子どもたちもいつもより早めの登校ができ、無事に見守り活動を終えることができました。次回は、7月20日(木)に、5年生のCS安全担当者の方に見守り活動をして頂きますが、どうぞよろしくお願いいたします。

水球女子日本代表チーム、東野幌小学校に来校!

水球日本代表チームと6年生全員による記念撮影

27日(火)に、水球女子全日本代表チームがついに東野幌小学校へやってきました。

7月16日からハンガリーのブタペストで行われる世界選手権に向けて、猛練習に励んでいる中、貴重な時間を割いて、市内の子どもたちと交流を持ちたいと、東野幌小学校まできてくれました。

 全日本代表監督とコーチ、代表選手の挨拶の様子

午後からの交流会は、6年生との交流になりましたが、北海道では競技人口が少なく、なじみのない水球について詳しく説明して頂いた後に、代表選手によるパスプレーのデモンストレーションを見せて頂きました。バレーボールより一回り大きなボールを、片手で巧みに扱い、ボール回しする技術は、さすが世界選手権レベルと、びっくりさせられました。

 全日本代表監督、選手から直接指導を受ける6年生の様子

実際に、6年生全員で、ボールのパス回しも体験させて頂きましたが、全日本の監督や選手から直接指導して頂き、貴重な体験をさせてもらいました。特に、バスケットボールをやっている子どもたちには、競技は違えども、パス回しで通じる技術的な指導をして頂き、非常に参考になったと、喜んでいました。

質問コーナーでは、「試合や練習でどんな時に辛いと思うのか。」、「水球をどうしてやろうと思ったのか」、「体の小さな女子が遠くまでボールをどうやって投げるのか」など、質問をさせて頂きましたが、監督や選手のみなさんには丁寧に応えて頂き、楽しい交流の時間を持つことができました。最後に、6年生全員で書いた寄せ書きを手渡しましたが、世界選手権に是非持って行きたいと、選手の人たちにも喜んで頂きました。

 6年生全員による寄せ書きを、代表選手に渡す様子

今回の訪問では、NHKテレビや北海道新聞取材もきており、子どもたちも取材を受ける場面が見られました。NHKテレビの放送は、本日18:10からのホットニュース北海道か、8:45からのホットニュース845で流れる予定です。子どもたちと水球日本代表チームの交流の様子を是非ご覧下さい。

つくし学級と、2年生の交流会の実施について

  自己紹介ゲームで、交流する子どもたちの様子

27日(火)の2時間目に、つくし学級と2年生の交流会が実施されました。

つくし学級との交流会は、一緒になって取組を持つことで、相互理解を深め、思いやりの心を育てることを目的とした活動になりますが、今日の取組では、お互いの名前を覚えてもらうための自己紹介ゲームや、ダンス、ジャンケンリレーなどのゲームを一緒に取組ながら交流を深めることができていました。

ジャンケンリレーで、協力して取り組む子どもたちの様子

今回は、2年生との交流でしたが、これからも他学年との交流を行っていく予定です。

 

水球女子日本代表チーム、いよいよ明日27日来校!

先日、ご案内した水球女子全日本代表チームの東野幌小学校への来校が、いよいよ明日27日(火)になりました。

訪問の日程については下記のとおりですが、明日は、6年生との交流を予定しています。世界選手権レベルの選手と交流できる機会は、なかなか持てるものではないので、子どもたちにとっても貴重な体験になるのではないかと思っています。

どんな交流になるか楽しみですが、保護者の方や地域の方で、子どもたちとの交流の様子を参観したい希望がある場合は、学校への連絡をお待ちしています。

日   時   6月27日(火)  13:15~14:15

場   所   東野幌小学校体育館

交流内容   ① 訪問チームメンバーの紹介

         ②水球競技の紹介(DVD)

         ③選手によるデモンストレーション(パス練習の紹介)

         ④交流体験(水球ボールを使ってのパスゲーム)

         ⑤質問を含めた交流タイム

         ⑥色紙交換・特産品の贈呈

         ⑦選手との記念撮影

1年生、給食センターへの訪問学習を実施について

給食センターについて、所長から説明を受ける1年生の様子

26日(月)に、1年生で給食センターへの見学学習が実施されました。

今回の学習は、生活学習の一環として、1年生とってもなじみ深い、毎日食べている学校給食について給食センターに行って調べてきました。

給食センターでは、見学室から給食を作っている様子や、実際に調理に使っている用具を体験させてもらったり、事前に用意した質問に給食センターの方に応えて頂くかたちで、学習を進めてきました。

調理では、6,000人分の豚汁やイワシの梅煮等を作っている様子を見せて頂きました。大量の食材を機械を使って一気に裁断する様子や、大鍋で豚汁作るところを見ることができまたが、目を丸くしながら食い入るように見ていた子どもたちが印象的でした。

給食を作っている調理場の様子を見学する子どもたち 

質問では、献立表の決め方や、残った給食の処分などについて積極的に質問してきました。給食センターの所長さんからは、「給食で野菜を残す人が多いけど、野菜のほとんどが江別産のものなので、残さずに食べて下さい。」と、メッセージを頂き、今日の給食では、残さないように頑張ると約束して帰ってきました。

 考えてきた給食についての質問する1年生の様子

普段はなかなか見学できない給食センターへの訪問学習は、1年生にとって貴重な学習体験となりました。

朝の読み聞かせの実施について

  朝の読み聞かせを、「読みっきぃー」 ボランティアの方にして頂いている様子

26日(月)の朝読書の時間に、読み聞かせボランティアの取組が実施されました。

朝の読み聞かせでは、学年の発達段階に合わせた絵本や文章などを紹介してもらっていますが、5年生の教室で行われた読み聞かせを覗きに行くと、世界の国々によって異なる生活や文化の違いを紹介してもらいながら、国際理解の大切さについて教えてもらう読み聞かせや、七夕が近いので折り紙で☆を折る、折り方について紹介してもらっていました。

折り紙で、☆を折る5年生の様子

出来上がった折り紙の☆

また、この日は、朝の読み聞かせの他に、図書室の壁面装飾等の活動もご協力して頂きました。壁面のカレンダー装飾では、七夕にちなんだ飾り付けのお星様が飾られていましたが、月初めのスタート(1日)が、土曜日となっているため、いつもの月より週数が多く、バランスを考えながらの飾り付けとなっていました。

図書室前の壁面のカレンダーを、7月バージョンに入れ替えて頂きました

 

土曜広場がスタート!

 土曜広場、開校式の様子

24日(土)から、今年度の土曜広場がいよいよスタートしました。

土曜広場は、平成14年度から市内の小中学生を対象に、普段の学校教育で学ぶことの少ない伝統的な文化や遊びを、体験学習を通して身に着けさせたり、深めさせたりすることを目的に実施されており、今年で15年目の節目を迎える取組となました。

今年の開設講座は、茶道、将棋、囲碁、百人一首、フェルト手芸の5講座で、昨年よりも20名多い、68名の小中学生が受講する中でのスタートとなりました。

開校式で、講師の先生や開設スタッフの方よりご挨拶をいただいた後に、早速、各講座の取組がスタートしましたが、茶道では、道具の紹介をしてもらいながら、その作法について指導して頂き、最初のお茶をたてさせてもらっていました。百人一首では、札の内容についてまとめられた、プリントを用意してもらい、簡単な紹介をして頂いた後に、読みに合わせて札をとる実践に入っていただきました。フェルト手芸では、最初に作る作品の手本を見せてもらった後に材料が配られ、一針、一針丁寧に縫い込む作品作りに入っていきました。将棋と囲碁は、初めて取り組む子どもたちも多く、駒の名前や、動かし方を教えていただ後に、実践形式の対局を取り組ませてもらっていました。

 お茶立ての所作について、教えて頂く子どもたちの様子

 一針、一針丁寧にフェルト作業を進める子どもたちの様子

 説明後、百人一首の対局に入る子どもたちの様子

どの講座も、普段体験できないような取組ばかりで、新鮮な気持ちで子どもたちは、取組を持つことができていたようです。土曜広場の中では、文化や遊びなどの習得のみならず、活動を通した人とのふれあいや、コミュニケーション能力を高めていく活動にもなるので、積極的に取り組んで欲しいと思っています。

まとめに、各講座の講師、運営スタッフの方々におかれましては、子どもたちのためにボランティアで参加していただいていることに対しまして、この場でお礼を申し上げたいと思います。今後も、   連携を図りながら進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

来週からプール学習がスタート!

教職員によるプールの安全管理に関する研修の様子

23日(金)の放課後に、来週から始まるプール学習に向けての職員のプール研修が行われました。

研修会では、塩素濃度や水質PHの測定方法や、授業前の準備、授業後の片付けなど、プールを安全に使用するためのプール管理について確認する研修となりました。

夏場の暑い時期のプール学習は、子どもたちにとっても楽しみの一つになりますが、衛生面を含め、利用方法など一歩間違えると大きな事故につながりかねない学習だけに、安全管理を徹底させながら進めていきたいと思っています。

来週29日(木)の6年生の授業を皮切りに、プール学習がスタートしていきますが、水着の用意を含め、水泳帽、バスタオル、水中めがね、使用後の水着を入れる袋など事前の準備をよろしくお願いいたします。

4年生でも、ラディッシュの漬け物づくりに挑戦!

下ごしらえの指示を、先生から集中して聞く4年生の様子

23日(金)の5時間目に、4年生でも昨日収穫したラディッシュを使って、2年生と同じく漬け物づくりが行われました。、

包丁で食べやすい形に切る下ごしらえの作業をしましたが、何度か包丁を使っての調理実習の経験があるため、指示を受けながらスムーズに作業を進めることができていました。

 全員で手分けをしながら、下ごしらえをする4年生の様子

4年生は、その他にも菜園作りで、イチゴやトウモロコシ、なす、ピーマンなど栽培しており、秋の収穫祭では、大々的に調理実習を行う予定です。今日の作業では、その予行練習となったかもしれません。

2年生、生活の学習でラディッシュの収穫体験!

   菜園で、ラディッシュを収穫する2年生の様子

 収穫されたボール4つ分の大量のラディッシュ

23日(金)の1,2時間目の生活の学習の時間に、2年生が学校菜園に植えたラディッシュの収穫を行いました。

5月に植えたラディッシュが、ちょうど収穫の時期を迎え、大きいもので直径3センチ位に育ったものを、2年生全員揃っての収穫となりました。

 収穫後、ラディッシュをキレイに水洗いする2年生の様子

 包丁を使って、慎重に漬け物の下ごしらえをする2年生の様子

収穫されたラディッシュを、キレイに水洗いした後は、漬け物にするために家庭科室に運んで、包丁で食べやすい形に切る下ごしらえをしました。初めて包丁を使う2年生もいましたが、先生からの指示をもらって慎重に作業することができ、漬け物にするための準備を無事に終えることができていました。

これからも茄子やキュウリ、イチゴ、カボチャなどの収穫が予定されていますが、春からの取組で、子どもたちは自分の力で種から育て、収穫し、調理する体験ができる、貴重な学習となっています。

調理されたラディッシュの漬け物は、来週全員で試食する予定で、どんな味になっているか今から楽しみです。

3年生、理科の授業で観察学習の実施について

 ホウセンカの苗を、観察しながら葉の変化について相談する3年生の様子

22日(木)の2時間目、3年生の理科の授業で、ホウセンカの観察学習が行われていました。

今日の学習では、2週間まえに植えたホウセンカの種が、双葉(子葉)から葉が生えてくる時期をねらい、最初の双葉と後から育ってきた葉との違いなどについて、グループなどで調べ、交流しながら発表し合う授業が行われていました。

今日は、朝から雨のあいにくの天気で、外での作業が急遽取りやめになる中での授業でしたが、集中力を切らさずに、友達と相談しながら授業に取り組むことができていました。

「親父の会」、6月定例会の実施について

親父の会、6月定例会でイベントについて相談するお父さんたちの様子

21日(水)の夜に、親父の会の6月定例会が実施されました。

今回の定例会で相談されたのが、7月の夏休みに行われるイベントの内容についてと、8月に実施されるふれあい祭りでの出店についての話し合いが行われました。

7月のイベントでは、「花火大会」や「きもだめし」など、夏休みらしい企画を当初考えていましたが、夜間の企画となるため、イベントが終わった後の子どもたちの帰宅時の安全確保等の関係で、日中にできる内容を改めて相談する形で、話し合いが進められました。

ボランティア、夏休みの自由研究のサポート、学習会、社会見学的な体験学習、競技的な企画と色々な案が出される中、最終的な方向性としては、今年は、東野幌小学校ミニ運動会的(個人種目の記録会)な企画を行っていくことが確認されました。

企画の詳細については、事務局中心に細案が検討され、イベントの案内については、7月の初旬を目処に発信していくことになりました。子どもたちが楽しみながら目標に向かって取り組める伝統的な企画となるように、考えて行きたいとのことなので、案内が配布された時には、ご対応をよろしくお願いいたします。

また、ふれあい祭りでは昨年に続き、焼き鳥の販売の取組を進めて行く予定ですが、さらに子どもたちを喜ばせるために、新たにポップコーンの販売を加えていく話し合いが進められていました。ポップコーンを作る道具の調達など、詳細についてはこれからつめていくことになりますが、ポップコーンだけに、子どもの笑顔がはじける取組になるように、進めていきたいと考えています。