外の景色が一変しました。

  雪景色に一変した校庭の様子

土日の雪で、江別市内にも20㎝程度の降雪があり、外の景色が一変しました。

今日は、比較的天気も良く、晴れ間のさす一日となりましたが、気温が上がらず一日を通して氷点下の真冬日となりました。

1月並みの寒さということでしたが、子どもたちは、そんな寒さも吹き飛ばすくらい元気で、中休みや昼休みになると外に出て、雪合戦など外遊びに励んでいました。

外で遊ぶ子のほとんどが、手袋や帽子をかぶりながらしっかりと防寒しての外遊びになっていましたが、中には急な降雪により、手袋を持ってきていない等、防寒対策が充分にできていない子も友達につられて外遊びに参加する子も見られました。

 校庭で、雪遊びする子どもたちの様子

今週の天気予報を見ると、水曜日ぐらいからまた気温が上がり気味になるなど、不安定な天気が続きそうですが、朝の登校時などは冷え込みが厳しくなりそうなので、体調管理の面からも充分な防寒対策をさせて登校させて頂ければと考えています。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

今年度の土曜広場、無事に終了!について

土曜広場、閉校式で講師の先生にお礼を述べる代表児童の様子

18日(土)に、今年最後の土曜広場の取組が実施されました。

6月から開校された土曜広場も半年が過ぎ、本日の取組をもって今年度の閉校を迎える時期となりました。

この間、各講座の講師の先生をはじめ、運営委員の方々には、小中学生のために、普段の学校教育で学ぶことの少ない伝統的な文化や遊びを、体験を通して身に着けさていただく機会を設けて頂いたことに、お礼申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

積極的な活動を通して、子どもたちは人とのふれあいの中でつながりや、コミュニケーション能力を強めることもできたのではないかと思っています。

今年度の活動は、18日(土)で終わりとなりますが、次年度もこの活動が、さらに活性化するように学校としても働きかけて参りたいと思いますので、各講座の講師先生、運営委員の方々におかれましても、次年度以降もご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

百人一首:最後の活動を頑張る子どもたちの様子

講師の先生に、お礼の手紙を渡す子どもたちの様子

尚、今週の土曜日25日(土)には、今年度、市内の土曜広場の総決算として「土曜広場の集い」が、野幌公民館で開催されます。東野幌小学校からも手芸講座で作った作品の展示や、茶道で習ったお手前を披露することになっています。詳細については、プリントにて案内を配布致しましたので、ご都合のつく方は是非ご参観よろしくお願いいたします。

スキー用具、リユース会大成功に終わる!

スキーリユース会に向けて、準備を進める親父の会の様子

11月18日(土)に、親父の会が企画する2回目となるスキー交換会 が実施されました。

「成長が早く、新しいものに買い換えなければならない。」、「体に合わなくなったスキーだが、充分にまだ使えるので無駄にしたくはない。」等、保護者の方のニーズやスキー用具を有効に使えるようにするため、親父の会が奮起し実施した企画でしたが、交換会には、昨年を上回る数のご家庭に参加して頂き、希望に合わせたスキーを手渡すことができました。

 

スキー用具を調整しながら、用具について説明するお父さんたちの様子

選んでもらったスキーは新品ではありませんが、この日のためにピカピカに磨かれたスキーを、親父の会のお父さんたちから説明を受け、嬉しそうにスキーを持って帰る子どもたちの姿が印象的な企画となりました。また、集められたスキー用具は、半数以上が集まって頂いたご家庭に、有効活用される形となり、数字的にも大成功となるリユース会となりました。

この企画のための相談や、お渡しするスキーに不備がないように集まって整備をして頂いたりと、お父さんたちには、ご苦労をおかけしました。この場をお借りしてお礼申し上げます。誠に、ありがとうございました。

わくフェスに向けて代表委員が看板づくり!

昼休みに行われたクラス代表者によるテーマ看板づくりの様子

わくわくフェスティバルに向けて、今日で残り一週間となり、各クラスの準備も忙しくなってきました。来週の21日(火)には、全校朝会での各クラスのCM(クラス企画の宣伝)があり、それに向けての練習が、各クラスで今日は盛んに行われていました。

17日(金)のお昼休みには、代表委員が集まり、玄関に張り出すための掲示用テーマ看板の作成を行いました。テーマが目立つように台紙や文字の彩りを工夫しながらの作成になりましたが、さすが代表委員!協力して手際よく作業を進める事ができていました。

エスポラーダ北海道監督を招いての研修会の実施について

  エスポラーダ北海道監督から指導を受ける先生方の様子

17日(金)の放課後に、東野幌小学校体育館にて、授業力向上を目指すための体育実技研が行われました。

今回の研修は、子どもの体力向上を目指す取組として、今年度実施されているボトムアップ事業の一環として、フットサルでは有名なエスポラーダ北海道の監督、小野寺隆彦先生を講師に招いての研修会となりました。

 ボールの感覚をつかむため、ボール鬼ごっこに挑む先生方の様子

体育授業で、サッカー指導を行う時に、ボールの蹴り方など、確実に力を定着させるためには、どんな点に留意して指導したら良いのか、また、指導の中でどんな工夫ができるのかわかりやすく丁寧に実技指導して頂きました。

 練習の成果を生かし、フットサルゲームに挑戦する先生方の様子

基本的な動きを中心に、先生方で実際に実践しながらの研修となりましたが、確実にステップアップさせて行くための練習の組立や、楽しくボールに慣れさせる練習、集中して取り組ませるための声かけ方法など、非常にわかりやすく丁寧に教えてもらうことができた研修となりました。

各学年で、これからサッカーゲーム等の授業が進められていきますが、今回、ご指導頂いた指導方法を活かしながら、授業改善が進められるように、さらに研修を深めていく予定です。

第2回目のスキーリユース会を実施します!

明日18日(土)に、東野幌小学校で、昨年度から始まったスキー用具のリユース会の2度目の取組が実施されます。保護者間で、「道具を再利用し、無駄を無くしながら有効に使う。」ことを目的に始まった企画ですが、多くの方に参加して頂けたらと考えています。

用意されたスキー用具については、事前に親父の会で、サビ取りや汚れ落とし、ワックスがけを行っており、すぐに使える状態に仕上げて頂いています。昨年度は、来て頂いたお子様の体に合わせて、お父さんたちがサイズなど、相談に乗りながら道具を提供させて頂きました。

昨日も、お知らせしましたが、明日の日程について、再度下記の通りお知らせ致しますので、確認をよろしくお願い致します。

                                       記

開催日  11月18日(土) 

場 所  東野幌小学校 2F大会議室

日 程  開 場      10:00

      用具の確認  10:00~

      希望調整    10:30~11:00  

学習発表会の写真掲示について

17日(金)から、1Fの音楽室前の廊下に、学習発表会の写真が掲示されました。

学習発表会の感動が蘇る、子どもたちの生き生きとした様子が、しっかり写し出されています。11月27日(月)~12月4日(月)まで、個人懇談が始まりますが、その間、掲示されていますので、来校されたおりには是非ご覧頂けたらと思います。

尚、掲示されている写真の購入につきましては、本日配布されるプリントにて、詳細をお知らせしますので、ご希望がある場合はお手数ですが、お子様を通じて各担任に申し込みをよろしくお願いいたします。

 音楽室前の廊下に掲示された学習発表会の写真

臨時見守りボランティア活動の実施について

 子どもたちの見守りをして頂く、ボランティアの方々の様子

16日(木)の朝、中原通りのさくら公園前横断歩道での臨時のボランティアによる見守り活動をして頂きました。

この臨時の取組は、ふくろう便り9号でお知らせしましたが、中原通りのさくら公園前の横断歩道で、朝の交通指導を行って頂いていた交通指導員の方が、病気療養のため入院されることとなり、公園前の横断歩道での見守り体制が、手薄な状況となってしまったために、急きょ募集をかけ、おこなった見守り活動になります。

この歩道では、朝の通勤時間帯では交通量も多く、歩道に子どもたちが立っていても、車がなかなか止まってくれず、危険な状態でしたが、急きょの募集にもかかわらず、4名の方からご協力の回答を頂き、本日初日の活動を行うことができました。

3日間の見守り活動に対して、申し出のあった保護者の方を、連絡を取りながら2名体制で参加して頂けるように割り振りさせて頂きましたが、嬉しいことに今日は、飛び入り参加して頂けた方もいて、大勢での見守り活動を進めることができました。その効果もあり、いつもはなかなか止まってくれない車も、比較的スムーズに止まってくれる状態となり、子どもたちの安全をしっかりと確保することができました。活動へのご理解と、ご協力に対しまして、心より感謝申し上げます。残りの2日間も、お忙しい中での取組になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

親父の会、スキー用具交換会に向けての準備について

集まったスキーを、心を込めて磨き上げるお父さん達の様子

15日(水)の夜に、「親父の会」の会員の方に集まって頂き、18日(土)に実施されるスキー交換会に向けた準備を進めて頂きました。

スキーのリユース(用具の交換会)に向け回収したスキーを、子どもたちが使用する時に、ベストなコンディションで渡してあげたい、親父の会の有志が集まり、汚れやサビ落とし、ワックスがけを中心に、2時間程度の整備作業を進めて頂きました。夜遅く、仕事疲れもある中での作業となりましたが、参加して頂いたお父さんたちには、集中して作業を進めて頂き、本当に感謝で、頭の下がる思いでした。

18日(土)は、この企画を実施して2度目の取組となりますが、当日どれくらいの参加者が来るのか、実際のところ不安なところもあります。保護者間で、「道具を再利用し、無駄を無くしながら有効に使う。」ことを目的に始まった企画ですが、昨年同様に、イベント的な要素を取り入れながら、楽しい雰囲気の企画にしていきたいとの事なので、多くの方に参加して頂けたらと考えています。どうぞよろしくお願いします。

尚、当日の企画について、下記に再確認のため日程などについて、まとめましたので、確認をよろしくお願い致します。

                                       記

開催日  11月18日(土) 

場 所  東野幌小学校 2F大会議室

日 程  開 場      10:00

      用具の確認  10:00~

      希望調整    10:30~11:00  

 

 

 

校外班集会、集団下校の実施について

通学路での安全の確保を、全校集会で説明する様子

15日(水)の5時間目に、今年2度目となる校外班集会が実施されました。

今回の校外班集会は、冬場の一斉集団下校訓練で、吹雪などで通学路が危険な状況におかれている状況を想定し、教職員が引率して安全確保しながら下校する訓練が行われました。

下校訓練に先立ち、全体集会の中では、雪道での安全確保のために、気をつけなければならない日常の注意点などについても取り上げられ、これから迎える冬場の通学における安全意識を高めさせる集会となりました。

 上級生がリードしながら、集団下校する子どもたちの様子

また、下校の際には、見守りボランティアの方や自治会の青パト、ふくろうの会の協力も頂く中で、集団下校の訓練を実施することができました。「気をつけて帰るんだよ!」との声かけに、元気よく、「さようなら!」と、返事をし帰る子どもたちの姿が見られました。夏場に比べ、危険性が高まる冬道の通学になりますが、連携を取りながら安全対策を進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

「ひびきあいの日」と、「交通指導日」の実施について

登校する子どもたちに、元気よくあいさつする東野レンジャーの様子

15日(水)の朝は、あいさつ運動を強化する「ひびきあいの日」と、登校時の安全を強化する「交通安全指導日」の2つの取組が実施されました。

「ひびきあいの日」の挨拶運動では、気温が低く、時折雪がちらつく中で、児童会役員の書記局メンバーが、東野レンジャーに扮して児童玄関前でのあいさつの強化のための呼びかけ運動をしてくれました。元気よくあいさつを呼びかける東野レンジャーに対して、大きな声であいさつする子も多く、気持ちの良いスタートを切ることができた一日となりました。

 中原通りさくら公園前横断歩道で、交通指導する教職員の様子

また、交通安全指導では、安全指導担当のクラスボランティアの保護者の方々と教職員が参加して、子どもたちの登校指導をして頂きました。臨時の見守り活動をお願いしたさくら公園前の横断歩道では、状況を確認するために教職員に指導に入ってもらいましたが、旗を挙げても、なかなか車が止まってくれる状況にはなく、子どもたちだけでは通行するのがかなり厳しい状況がやはり見られました。

今朝の気温は、冷え込みの厳しい朝でしたが、子どもたちの安全確保のために、多くの方に活動していただき、本当に助かりました。今週末には大雪の予報も出ており、益々厳しい季節を迎えていきますが、連携を図りながら進めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

わくフェスに向け、代表委員が掲示用テーマづくり

昼休みに行われたクラス代表者によるテーマ看板づくりの様子

わくわくフェスティバルに向けて、今日で残り一週間となり、各クラスの準備も忙しくなってきました。来週の21日(火)には、全校朝会での各クラスのCM(クラス企画の宣伝)があり、それに向けての練習が、各クラスで今日は盛んに行われていました。

17日(金)のお昼休みには、代表委員が集まり、玄関に張り出すための掲示用テーマ看板の作成を行いました。テーマが目立つように台紙や文字の彩りを工夫しながらの作成になりましたが、さすが代表委員!協力して手際よく作業を進める事ができていました。

 

2年生、校外学習で情報図書館へ訪問!

 元気よく校外学習に出発して行く、2年生の様子

14日(火)の2~4時間目に、2年生が情報図書館へ訪問しての調べ学習が実施されました。

この学習では、情報図書館に行って、所蔵している本の冊数や種類、本の借り方などについて図書館の司書の方に直接聞いて調べてくる学習になりました。

子どもたちは、事前に質問したい項目をプリントにまとめ、しっかり準備しての学習となりました。質問では、情報図書館にある本の冊数が44万冊もあることや、本以外にビデオ視聴などたくさんの設備がある事、図書館で行われている多くのイベントについて、知ることができました。

東野幌小学校では、読書に関心を持たせるために、本の読み聞かせや朝読書など、本に触れる機会を比較的多く持っていますが、今回の校外学習を通して、更に、本に対する関心を高める学習となりました。

ふくろう便り9号の配布について

13日(月)に、東野幌小学校児童の見守りの活動状況や安全指導の内容を、お知らせする「ふくろう通信9号」が、発行されました。

今回の特集は、これから本格化する冬場の通学における注意点と、登下校時の送迎に関するお知らせ、見守り活動をして頂いている方の緊急対応についてまとめたものになっています。

各家庭においては、配布された通信にて内容を確認できますが、 「ふくろう通信8号」のデータを、下記に貼り付けました。表示をクリックして頂けるとご覧頂けますので、是非、ご確認よろしくお願いいたします。

 

ふくろうの会 通信9号 ← ここをクリック

絵本講演会の実施について

   読みきっー代表による「まちの灯」さんの紹介で、講演会がスタート!

13日(月)の3、4時間目に、読みっきぃーボランティアで企画する絵本講演会が実施されました。

今回の絵本講演会では、講師に市内で活動されている「朗読ボランティアまちの灯」さんを迎え、本の朗読を軸に、ボランティア団体の「まちの灯」さんで、日常的に活動しているボランティア活動について、子どもたちに紹介してもらう形で進められていきました。

江別で活動されているボランティア団体「まちの灯」さんは、もともと朗読の会として発足したものではなく、視聴覚障害を持つ人たちのサポート団体として発足したものであり、目の見えない人に情報(市の機関誌や、読みたい本を録音し、情報を提供する活動)を伝えることを目的に組織された団体であることを話しして頂きました。

 ボランティア団体「まちの灯」さんによる講演の様子

講演の中では、正確な情報を伝えるために、普段から留意している2つの取組を紹介してもらいました。(①同じ単語でもアクセントが異なると、違うものになってしまう同音異義語を正確に発音すること。②文章の区切り方で、意味が違ってしまう文章を正しく区切って読むこと。)「まちの灯」さんでは、この2つの留意点をマスターするために、半年間の発音練習や朗読の学習を積んで、実践に望んでいるとのことでした。

 集中して、朗読鑑賞する子どもたちの様子

今日の朗読では、3時間目の1~3年生の学年では、「ぶらぶらたろすけ」、「なんげえはなしっこしかへがな:鬼婆」の2つのお話を、4時間目の4~6年生の学年では「阪急電車」の話しを紹介してもらいましたが、美しい発音で、流れるように朗読していただき、子どもたちもすっかり話しに引き込まれていたようでした。

また、30年以上続く、ボランティア活動の秘訣として、8つの心構え(①信頼関係を築くために約束、秘密を守る。②細く長くを心がけ無理をしない。③謙虚さを忘れない。④仲間作りを大切にする。⑤周りの理解を得る。⑥その場にふさわしい身なりに気をつける。⑦安全対策を怠らない。⑧周りと相談しながら進める。)についても教えて頂きました。人は支えながら生きていくものなので、これからの生活の中で、ボランティアに対して関心を持つことの大切さや、参加できる機会があれば積極的に参加して欲しいとのお話もして頂きました。

 朗読鑑賞後、お礼の言葉を述べる代表児童の様子

2時間の絵本講演会となりましたが、「まちの灯」さんには、精力的に取り組んでいただき、短く感じる充実したものになりました。そして、この講演会の企画に当たっていただいた読みっきぃーのボランティアの方々と合わせましてお礼申し上げます。本日は、誠にありがとうございました。