日別アーカイブ: 2018年10月18日

市内一斉公開日の実施について

公開日で、子どもたちの様子を見学して頂く、保護者の方々の様子

18日(木)に、江別市に各小中学校が一斉に取り組む学校一公開日となりました。

東野幌小学校には、朝から地域や保護者の方に足を運んで頂き、延べ人数で50名近くの方に授業を参観して頂きました。

市内の小学校では、2週間後に迫った発表会に向けての練習が盛んに行われている状況で、来校して頂いた方々にも東野幌小の子たちが頑張る姿を今日は見学頂くことができました。また、来校して頂いた方には、アンケートにも答えて頂きましたが、「子どもたちが落ち着いて授業に取り組んでおり、感心しました。」との意見がみられ、子どもたちにとっても教職員にとっても励みとなるものになりました。

教育委員会の方々にも、子どもたちの様子を視察して頂きました

市内統一の一斉公開日は年2回行われており、今回は最後の2回目の公開日となりましたが、授業の見学は連絡いただければいつでも参観できますので、気軽に声をかけていただければと考えています。

PTAベルの会の活動について

ベルマークを整理して頂く、ボランティアの方々の様子

10月18日(木)に、ベルの会のボランティアの方に集まって頂いて、ベルマークの整理作業を行っていただきました。

作業は、ベルマークを製品から切り外し、点数毎にまとめ、専用の台紙に張り直す細かな作業で、大変根気のいる作業になります。集められたマークは大変な量で、今回もお昼過ぎまで時間がかかる作業となってしまいました。こういった作業を毎回行って頂いていますが、本当にベルの会の方々には、感謝する次第です。

尚、集められたベールマークの点数は、校内の手洗い場に置かれているハンドソープに還元されており、子どもたちの学校生活の中で有効活用されています。

第2回地区保全代表者会議の開催について

 

第2回目となった地区保全代表者会議の様子

10月17日(水)に、前期の取組を振り返り、成果や課題を反省し、後期の活動につなげるための地域保全に関する第2回目の代表者会議が行われました。

会議の中では、成果として各地区の活動計画が順調に進められていることや、大きな事故などを未然に防ぐことができたこと、各地区の活動を交流することで、お互いの活動が確認できたこと、今年も夏休みの夜間の見回りが合同でできたことなどについて話し合いが進められ、前半の取組で地区の連携が一層深められたことについて確認されていきました。

また、課題点に関しては、胆振東部地震で起こった全道的な停電で、緊急連絡網が寸断されたことに対して、今後想定される暴風雪などによる臨休時の連絡体制の確認や、積雪による通学路の安全の確保等を、どう進めていくかが上げられていました。災害等における緊急用の連絡については、従来の連絡網と併せて、災害時に強いマチコミメールを使って対応を進めていくことが確認され、冬道の安全確保については、危険箇所を学校と各自治会とが、こまめに連絡し合い、関係機関への協力を要請する中で解決させていくことが確認されました。

昨日は、各自治会、夜遅くお忙しい中での会議となり、大変ご迷惑をおかけしましたが、ご協力をいただく中で、地域課題の解決に向けた方向性を確認することができました。今後も、連携を図る中で、地域の安全を確保していきたいと、考えていますので、どうぞよろしくお願いします。