指導主事訪問の実施について

1   大勢の先生方に見守られ、少し緊張気味の6年生の授業の様子

24日(水)に、東野幌小学校で校内授業研にともなう石狩教育局からの指導主事訪問が実施されました。

指導主事訪問では、東野幌小学校の授業で取り組んでいる研修テーマ:「分かる楽しさを味わい、筋道を立てて考え実践できる児童の育成 ~算数科における思考力、表現力の伸長を目指して~」についてのお話や各学年、各学級の授業の様子、特設授業として実施した6年生の算数の授業を見て頂きました。

3 積極的に意見を発表する6年生の様子

特設授業後には、授業の事後研が行われ、授業に関する改善点などについて話し合われた後に、指導主事や委員会からアドバイザーとして同行して頂いた先生から、「東野幌小学校の子どもたちは授業に向かう姿勢が素晴らしい。集中力があり、挨拶もしっかりしていて、ノートも丁寧にとられている。」とのお褒めの言葉を頂きました。

「日常的に先生方が子どもたちを励まし、認める実践が授業に反映している。」、「指示を出した後の確認がしっかりされていて、見逃しがない。」、「ICT機器を有効に使って授業の見えるかも進められている。」と、先生方が頑張っている点についても評価をして頂きました。

今後は、授業を見てご指摘して頂いた改善の方向性などを生かし、授業改善につなげていきたいと考えています。ご訪問頂いた指導主事の先生、同行して頂いた委員会の先生、本日はお忙しい中でのご訪問誠にありがとうございました。

2 指導主事の先生にはすべての学級を見学して頂きました。

4年生の様子