小西さんに説明を受ける生徒の様子
7月7日(木)の1、2時間目に、4年生が生活の授業で、菜園の野菜に追肥作業を行いました。
今回の学習でも、アグリ&コミュニティ総合研究所の小西さんに来ていただく中で、弱っている苗への追肥のやり方について説明して頂く中での学習となりました。
追肥のポイントとしては、植物の本体からコブシ一つぶんぐらいはなしたところ(肥料が水に溶け込んだ時、根が栄養を吸い上げやすい場所)に、鶏糞等をまくように説明がされていました。また、キュウリや豆類の苗には、ツルが伸びてきた時に実がつきやすいよう、添え木をつけたり、テープで肯定する作業も同時に進められていました。
ラディッシュやイチゴなど、毎日少しずつですが、収穫できつつありますが、本格的な収穫までもう少しなので、菜園のお世話をこれからも頑張って欲しいです。
追肥をしたり、添え木をつける子ども達の様子

見頃をむかえたノハナショウブの花


怪しげな有志の先生と記念撮影する5年生の様子
宿泊学習の出発式の様子
元気よくバスに乗り込んでいく5年生の様子
菜園の草取りをする4年生の様子(7月1日)
かわいい実をつけだしたイチゴ
職員室の先生も狙っている枝豆も順調に伸びてきました


集会の最後、全員でかけ声をかけ、団結を高める5年生
今回の5年生の宿泊学習のテーマ