叩き絵の進め方について説明して頂く、講師の先生の様子
17日(火)の3、4時間目の生活の学習の時間に2年生で、草や花の汁を使って絵を描く、叩き絵の取組が実施されました。
今回の学習では、地域の人材を活用するということで、アグリ&コミュニティサポート総合研究所の小西さん達に外部講師として来校して頂き、作品づくりの進め方や道具の使い方について指導して頂きました。
講師の先生から、説明を受ける子どもたちの様子
叩き絵に、夢中になって取り組む2年生の様子
画用紙に花や植物を置いて、透明なシートを上からかぶせた形でセットし、木槌で叩いて草花の自然の色合いや、叩いて出来る偶然の形を作品にする取組で、授業では、「①ケガをしないように、まわりに気をつける。②道具などを譲り合って使う。③集中して作業に取り組む。④楽しんで積極的に取り組む。」の約束のもと、進められていきました。草花から出るキレイな色合いや文様などの形、ハーブからでる香等、初めての体験に夢中になって取り組む様子が伺えました。