5,6年生、外国語活動の様子について

26日(木)に、5,6年生で、外国語活動の28時間目となる授業が実施されました。

5年生の授業では、昨日に引き続き 【アルファベットの練習:小文字の学習】に取り組みました。学習展開は前半で、指定されたアルファベットを線でつないで、イラストを完成させる学習に取組、後半では、書きを中心とした学習に取り組みました。書きの学習では3つのレベルにあわせた書き取りを進めましたが、レベル1では、黒板にかかれた単語を見て移していく取組、レベル2では、黒板にかかれた大文字の英単語を小文字に直して書き写していく書き取り( APPLE → apple )、レベル3では、ALTが発音した単語をイラストの中から探し出して、それを書き取る練習をしていきました。アルファベットの取組は、今日の学習で4時間目となるため、しっかりとアルファベットを覚えることができてきたようでした。

 

アルファベットの書き取りに挑戦する5年生の様子

6年生の学習は、新しい単元に入っていきましたが、以前学習した 「 can ~ → ~ できる の表現と good at ~ → ~ が上手 」の違いについて学ぶ学習に入っていきました。授業の前半では、ヒアリングによる学習で、can と good at が混ざった会話を聞き取りながら、登場人物が何を話しているのか日本語に和訳していく学習が進められていきました。また、後半では、ワークシートを使って実際に good at を使った文章【 スポーツ(野球、サッカー、テニスなど) good at playing ~、動き(水泳、走り、スキー、踊り、歌、料理など) good at  ~ ing、音楽の演奏(ピアノ、ギター、リコーダーなど) playing the ~、その他(趣味やアクティビティー的表現のもの) good at  ~ 】を作る学習に入り、個々にオリジナル文章を作っていきました。

ヒアリングに取り組む6年生の様子