昨日、自治会やボランティアの皆様、ふくろうの会の皆様にお越しいただき、今年度2回目の『地域保全に関する代表者会議』を開催いたしました。会議では、今年度前半の見守り活動についての振り返り、そして、これから迎える冬期の活動について協議が行われました。
見守り活動の中では、歩行や横断については概ねよくできているという声が多かった一方で、あいさつについては、「進んで挨拶する子は半分くらい」「挨拶の声も小さく、元気がない」というボランティアの皆さんの声も聞かれました。また、冬期の積雪による登下校時の危険な様子については、具体的な情報が交流され、あらためて家庭、地域、関係機関との連携強化を確認したところです。
ご多用な中お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました。