心配された台風9号が、北海道の東側を通過したため、本日の登校時には、強風による大きな影響が出ることなく普段通りの登校となりました。本日の朝の動きについては、各家庭との連携が上手く進められ、混乱無く対応できたこと、感謝申し上げます。
1週間という短期間の間に、台風が北海道を直撃したのは、観測史上初めての出来事で、これは日本の上空を包み込む高気圧が2つに別れ(通常大型のものが1つのかたまりを形成)、その通り道に北海道が位置しているためとのことでした。
今後も台風10号が日本の南にあり、その進路が心配されますが、その動きに注目しながら、今回と同じように各家庭と連携をとりながら対応にあたっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。