一変に雪景色に変わった通学路について

1 路面が凍結し歩きづらくなった通学路を登校する子どもたちの様子

6日(日)に降った雪で、外は一変に雪景色に変わってしまいました。

江別市でも10㎝以上の雪が降り、溶けずにそのまま残ってしまったので今日の朝は、子どもたちも雪道での登校となりました。

南大通りの通学路を歩いてみると、踏み固められた圧雪状態で滑りやすく、しかも表面が凸凹していて非常に歩きにくい状況になっていました。

また、セーコーマート前の交差点は、買い物で立ち寄る乗用車で、雪が踏み固められていて歩道がアイスバーンになっており、こちらも危険な状況になっていました。

子どもたちに声をかけると、慣れていない雪道に「何度も転んでしまった。」と、答える子も多く、充分に気をつけて登下校しなければならない季節がいよいよ来てしまったと痛感しました。

冬道に対する安全指導を、学校でも改めて徹底していく予定ですが、ご家庭においても、冬道は、通常よりも時間がかかるため、少し早めの登校を促すなど、連携が図れたらと考えていますのでよろしくお願いいたします。