「紙ボールde花火」で、ボール投げ運動に取り組む子どもたち
16日(水)の3時間目に、2年生で今年2回目となる朝運動プログラムの授業が実施されました。
この取組は、江別市教育委員会が主催となり、北翔大学から講師の先生をお招きし、子どもたちが遊びを通して、運動機能を高められるように工夫された授業を紹介してもらうもので、春の取組についで2回目の実施となりました。
今日の取組で紹介して頂いたのは、「紙ボールde花火」、「ぐるぐるオセロ」、「カンガルーの郵便屋さん」等の遊びで、遊びの中から走りで持久力の向上や、跳躍による瞬発力を補強する運動に加え、瞬時に判断して行動する対応力を身に付ける学習をさせて頂きました。
「カンガルーの郵便屋さん」で跳躍運動をする子どもたちの様子
「ぐるぐるオセロ」で、持久力と判断力を高める取り組みに挑戦
1時間の取組でしたが、子どもたちは汗一杯になるほど一生懸命に取組、楽しい時間を過ごすことができました。