いのちの学習の実施について

28日(月)の3校時目に、江別市立病院から助産師さんをお招きして、6年生で命の学習が実施されました。

学習では、パワーポイントを使って命を授かるプロセスについての説明や、実際に目で見て確認できるように受精卵の大きさを再現したカードや骨盤の模型で、赤ちゃんが生まれてくる時の動きなどについて紹介してもらいました。

また、説明の後には、子どもがお腹の中で大きく育った時にどんな状態になるのか、疑似体験できる用具を身に付けて経験させて頂いたり、生まれてきた赤ちゃんを上手にだっこできるようにお人形を使って実際に抱く疑似体験させて頂きました。

その他にも、学習を通して助産師さんの仕事をしている上での喜びや、命を授かることが奇跡的なことで、もらい受けた命を大切にしていかなければことについて教えて頂くなど、貴重な学習をさせて頂きました。