年別アーカイブ: 2016年

大縄跳び大会に向けた練習の開始!

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 6年生にサポートしてもらいながら大縄跳びの練習をする1年生の様子

保体委員会で企画する冬場の体力向上を目的とした大縄飛び大会が、今年も12月の14,15日に実施されます。

今週に入って中休みと昼休みに、大縄跳び大会に向けた練習が始まりましたが、6日(火)の昼休みには、1年生と6年生の合同での練習が行われていました。

各学級3チーム(1チーム:10名)に別れて、連続して跳べる回数を競う競技になりますが、息を合わせて跳ぶのが難しく、各チームなかなか回数を伸ばすのに手こずっている様子です。

今日の練習では、はじめ息が合わずなかなか跳ぶことができなかった1年生のチームも、練習を重ね後半ではタイミングが合ってきて3回ほど連続して跳ぶことができていました。その後、6年生チームも跳んでいましたが、さすが6年生いきなりの練習で10回を越える記録を出し、1年生のお手本になっていました。練習を重ねどんどん記録を伸ばしていくと思いますが、本番ではどこまで伸びるのか今から楽しみです

尚、明日は12月の全校朝会がありますが、朝会の中で、何と先生方による大縄跳びのお手本が予定されており、どれぐらいの記録が出るのか非常に心配です。良い記録を出し本当にお手本になれるのか、果たしてその結果は…  結果については、明日のブログにてご報告致しますが、良いご報告ができるように頑張りたいと思います。

 

2年生で、地域施設見学学習の実施について

 2  夕鉄バス:バスの中で質問する子どもたちの様子

6日(火)の3時間目に、2年生の生活学習で、地域の施設訪問学習が実施されました。

今回訪問した施設は、夕鉄バスと東野幌体育館、ロジサービスの3ヶ所で、学年を3つのグループ分けをする中で施設見学に行ってきました。1 3つの施設にグループに分かれて出発する様子

学習目的は、地域の施設を見学し、自分たちが住む地域についての特徴を理解したり、その施設が地域でどんな役割を果たしているのか調べてくる学習になりました。

一緒に訪問した夕鉄バスでは、所長さんから夕鉄バスが何故江別にできたのか歴史について話していただいたり、仕事の内容などについて説明していただきました。また、説明の後には、事前に用意していった質問にも丁寧に答えてもらい、内容の濃い施設訪問となりました。

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 バスの運転席に座らせてもらい喜ぶ子どもたちの様子

12月に入り訪問したそれぞれの施設におかれましては、お忙しい中での対応をして頂き、誠にありがとうございました。今回の見学学習は、地域に対して興味関心を持ち、自分たちの住む地域を、大切に思う気持ちを育てる学習にもなりました。これからも、ご協力をお願いする機会があると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

PTA教育講演会の実施について

本日5日(月)に、PTA役員会(研修担当)で、企画した今年度のPTA講演会のご案内を配布いたしました。

研修のテーマについては、今の子どもたちが避けて通ることのできないスマホ、ネット、ゲーム等との上手なつきあい方を中心とした講話を予定しています。

詳しい内容については、本日配布されたご案内で、ご確認いただけたらと思いますが、12月22日(木)の午後1時から約1時間程度の講演になる予定です。場所については東野幌小学校大会議室に、講師の吉野洋一(NPO法人:子どもとメディア専務理事)をお招きして実施いたします。

講演会に向けて、参加の有無を明日から16日迄に確認をとっていきます。多くの保護者の方にご参加いただけたらと考えていますので、よろしくお願いします。

個人懇談最終日

先週の28日(月)から、6日間に渡って実施されてきた個人懇談ですが、本日、最終日を迎えました。

学校での様子や、学習などの課題点についてお話しする機会となりましたが、今後の連携を強化して行く上でも有意義な懇談となりました。また、懇談の中では、各家庭でのお子様の様子を伝えていただけるなど、指導上の参考となる貴重なご意見などもたくさん頂きました。

12月に入り、今学期も残り3週間あまりとなりましたが、しっかり締めくくる中で、今学期をまとめていきたいと思います。お忙しい中での個人懇談へのご出席、誠にありがとうございました。

有志のお父さんが集まってスキー回収!

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 スキー用具を受け取る「親父の会」、有志のお父さん達の様子

 3日(土)の休日に、「親父の会」の有志のお父さん達に集まって頂き、スキー交換会に向けたスキー用具の回収を実施して頂きました。

今年度、初めての試みとなる取組だけに、どのぐらいのスキーが集まるか心配でしたが、本日の学校に持ってきていただいたスキーは13台で、前日までのものと合わせると16台となりました。

持ってきていただいたスキーは、今回のスキー交換の趣旨をご理解いただき、サイズが合えばすぐに使えそうな素敵なものが集まっていました。

2 用具の提供のあった保護者の方に受領書を渡す「親父の会」有志のお父さん達

今のところ情報が浸透していないところもあり、スキー交換に向けた期待数(50台)に至っていない状況にありますが、回収期限が9日(金)迄になっていますので、初めての試みが成功に生われるよう、多くのご協力が頂けるようよろしくお願いします。

 

明日は、スキー交換の用具回収日!

1日(木)からスタートしたスキー交換に向けての用具回収ですが、明日の土曜日、休日となりますが用具回収を実施いたします。

平日なかなか学校へ足を運べない保護者の方のために、用具を運びやすいように土曜休日を利用して、スキー用具の回収を行うことといたしました。

時間については、お知らせでご報告した通り、朝の10:00~12:00の間で受付を行いますので、ご協力よろしくお願いします。平日の先生方の受付とは異なり、親父の会のイケメンお父さん達が、スキー用具をお預かりいたしますので、たくさんの方のご来校をお待ちしています。

低気圧への対応について

2日(金)の未明から、午後にかけての低気圧の通過による吹雪等の心配でしたが、今のところ江別市内では、大きな天候の乱れもなく過ごす事ができています。

しかしながら、本日一杯は油断を許さない状況にあるため、子どもたちが各家庭に安全に帰宅するまで注意深く対応を進めていきたいと思います。

また、雪のシーズンは始まったばかりで、今後もこのような対応に迫られることが出てくるのではないかと考えていますが、特に、ここ数年温暖化などの影響もあり、気象現象が大型化する傾向が見られるため、万が一に備えた準備が大切になってきます。

メール、ブログ等による迅速な情報発信や、詳細な対応についてのプリント配布など、今後も連携を図れるように進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

スキー交換会に向けて、スキー用具の回収スタート!

今年初の試みとして、実施される「スキー交換」に向けてのスキー回収が1日(木)からいよいよ始まりました。

11月25日の日に配布した案内に、企画の内容と回収に関する詳細について記載していますが、回収期限は来週の金曜日12月9日迄となっています。

今回の企画の目的についてですが、毎年実施されるスキー学習で、必要となるスキー用品ですが、子どもたちの成長に合わせて用意しなければならないため、すぐに新しいものを用意しなければならないとのニィーズに応える取組として親父の会が話し合いを進め企画されました。

1月から始まるスキー学習に間に合うように進めていくということで、交換会は12月17日(土)に設定されています。

回収したスキー用品に関しては調整した上でご提供できるように考えましたが、日程的に厳しいところがあり、今回は、調整無しでサイズ等を揃えてご提供することとしました。

交換したものを子どもたちが再利用するため、利用が可能なスキー道具に限ってご提供をして頂けたらと考えています。初めての取組になりますが、企画の成功に向けて、ご協力よろしくお願いいたします。

低気圧の接近に伴う対応について

気象庁によると明日は低気圧の接近により、北海道が暴風雪に見まわれる危険性あると予想が出されました。

かなり強い強風と、暖かいところへ寒気が入り込み湿った雪が降ることが予想されるため、子どもたちの登校へも影響が心配され、油断できない状況にあります。

子どもたちの安全を確保するために、場合によって明日2日は、臨休対応も考えていかなければなりませんが、これについては、2日の朝の段階での判断で決め、緊急連絡網を回す(臨休対応の時のみ連絡)形でお知らせしていきたいと考えています。

本日2日の下校時に、明日の対応について児童にお話をする予定ですが、各家庭におかれましても、一斉メール送信にて発信いたしますので、確認をよろしくお願いいたします。

絵本講演会の実施について

1   絵本の読み聞かせを軸に、元気になるための講演をする塩谷先生の様子

29日(火)の2時間目から4時間目にかけて、読みっきぃーボランティアで企画する学年別絵本講演会が実施されました。

講演会では、講師に絵本セラピストの塩谷隆治さんを迎え、絵本の読み聞かせを軸に、元気になるヒントを、子どもたちにお話してもらう形で進められていきました。

講演会の中では、学年に合わせた元気になるためのヒントをお話ししていただきましたが、低学年では、一体感を高めながらお互いに元気になっていくための動きや、返事の大切さ、体を健康にするための授業での姿勢、脳にダメージを与えないための言葉の使い方などについて、楽しい会話と共に教えていただきました。

3 塩谷先生から教えていただいた返事のもつ大切な意味について

中学年では、低学年のお話にプラスαの形で付け加えられたのが、やさしい社会になるために一人一人がカッコイイ大人になることが大切で、そのための3つの大切な心得「海へ(え)」→ ①美しいものを美しいと感じることのできる心、②魅力ある人になるための6つの「また」を意識した生活、③道で迷った時に声をかけてもらえるよな表情「笑顔」で過ごせるようにすることを教えていただきました。

最後の高学年では、自分の夢を実現するために、「目標はあるが、実際に目指しているのか、目指していないのか」→ 期限を決めて1日1日を大切に過ごす重要性についてお話をして頂きました。また、これから生きていく上で、避けて通ることができないスマホなどのICT器機→ 最近健康を害する大きな要因となっているものとの上手な関わり方についてアドバイスをいただくことができました。

2 目標を持つことの大切さについて子どもたちに熱く語る塩谷先生の様子

3時間に及ぶ講演会となりましたが、塩谷先生には精力的に取り組んでいただき、あっという間に感じる子どもたちにとっても充実したものになりました。この講演会の企画に当たっていただいた読みっきぃーのボランティアの方々と合わせましてお礼申し上げます。本日は、誠にありがとうございました。

ふくろうの日の実施について

29日(火)は、立哨指導強化指定日のふくろうの日が実施されました。

例年になく早い積雪に、通学路の状況も一変。今日は、特に冷たい風が吹く中での中での立哨指導となりましたが、朝早くからのご協力ありがとうございました。

まだまだ、雪の降り始めのため大きな支障は出ていませんが、これからは積雪量が増え、見通しの悪い状況が多くなってくることが予想されるため、見守り活動にも力を入れて行かなければなりません。

冬道では、歩きづらさに加え、雪山による視界不良や屋根からの落雪など危険が一杯潜んでいます。こうした危険から子どもたちの安全を確保するためにも、今後も連携を図りなながら対応を進めて参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

1 まだ積雪はありませんが、通学路にある軒下を通って通学する子どもたちの様子

個人懇談の実施について

28日(月)から、来週の5日(月)の一週間に渡って、個人懇談がスタートしました。

個人懇談は、保護者の方とお子様による3者懇談で、学校での日常的な様子や学習の状況について、話し合いを進める懇談になります。

日常的な様子については、学校や学級で係仕事など頑張っている点や、友達関係での様子についてお話しする予定になっています。学習面についても、力をつけている面や、課題として力をいけていかなければ点など、お伝えする機会となります。

また、懇談ではご心配な点や、悩みなどについてもお話しする機会となっており、今後の学校生活が安心して取り組めるように、連携を取っていくためのものにもなっているので、ご遠慮なくお話しして頂けたらと考えています。

例年より早めの雪が降り、お足元の悪い中で来校して頂いての、個人懇談となりますが、どうぞよろしくお願いします。

いのちの学習の実施について

28日(月)の3校時目に、江別市立病院から助産師さんをお招きして、6年生で命の学習が実施されました。

学習では、パワーポイントを使って命を授かるプロセスについての説明や、実際に目で見て確認できるように受精卵の大きさを再現したカードや骨盤の模型で、赤ちゃんが生まれてくる時の動きなどについて紹介してもらいました。

また、説明の後には、子どもがお腹の中で大きく育った時にどんな状態になるのか、疑似体験できる用具を身に付けて経験させて頂いたり、生まれてきた赤ちゃんを上手にだっこできるようにお人形を使って実際に抱く疑似体験させて頂きました。

その他にも、学習を通して助産師さんの仕事をしている上での喜びや、命を授かることが奇跡的なことで、もらい受けた命を大切にしていかなければことについて教えて頂くなど、貴重な学習をさせて頂きました。

朝読みボランティアの実施と、明日の絵本講演会について

28日(月)の朝に、読みっきーのボランティアによる朝読みが実施されました。

今月2回目となる朝読みボランティアとなりましたが、子どもたちも楽しみにしていて、紹介してくれる絵本の話し等に、今日も聞き入っていました。

明日は、読み聞かせのスペシャル企画として、年に一度実施される絵本講演会が予定されていますが、講師に塩谷隆治さん(笑華尊塾代表、絵本セラピスト)をお招きしての講演会となります。

2校時目から低学年、中学年、高学年と3時間に分けて、それぞれの学年で絵本の講演会を実施して頂きますが、保護者の方も参加が可能なので、ご希望の方はご聴講をお待ちしております。

小中学校作文・意見発表会について

27日(日)に、野幌公民館において、平成28年度小中学校作文・意見発表会が実施されました。

例年、夏休み前に各地区で体験を元にした作文の募集があり、提出されたそれらの中から審査を受け入賞した作品を紹介し表彰する取組ですが、東野幌小学校からも最優秀賞1名、優秀賞2名の作文が選ばれ、野幌公民館の大ホールで披露し、表彰を受けてきました。

選ばれた3つの作品は、偶然見つけたアゲハチョウの幼虫が成虫に孵っていく経過を、比喩的な表現で描き出す独創性豊かな作品であったり、夏休みに見に行ったパンダの様子を捕らえ、感情移入する中でパンダの気持ちを表現し、優しい気持ちにしてくれる作品であったり、今年になって学年が一つ上がり、新しいことに挑戦することができていることを紹介してくれる作品であったりと、それそれ個性豊かな表現が評価されての入賞となりました。