火加減に気をつけながら調理実習に挑戦する6年生の様子
14日(水)の3,4時間目に、6年生の家庭科の授業で調理実習が行われました。
今回、調理に挑戦したのは、「いろどり野菜炒め」と、「スクランブルエッグ」の2品で、「いろどり野菜炒め」では、野菜の切り方や、種類の違う野菜を炒めた時に、火の通りが同じになるように気をつけての実習となりました。
調理は、班単位での取組となりましたが、みんなでなかよく協力して取り組んでおり、出来上がった野菜炒めは、多少焦げついているグループも見られましたが、美味しそうに食べる子どもたちの姿が見られました。
6年生と言っても、火気の取り扱いなど安全面での考慮が必要であり、家で調理体験をする子が非常に少なく、今回の実習は子どもたちにとって、貴重な体験となっていました。