ひびきあいの日の取組について

 1年生と6年生の交流給食の様子

15日(木)に、今年1回目となる「ひびきあいの日」の取組が実施されました。

「ひびきあいの日」とは、「お互いの心と心を交流を通して、響き合わせよう。」と、言う取組で、本日の取組では、朝に、児童会書記局が、玄関であいさつ運動を行ったり、給食時間に、異学年が合同で給食を食べ交流したり、休み時間に上級生が、下級生の面倒を見ながら、一緒に遊ぶ取組が行われました。

マスコットキャラクター(東野レンジャー)に扮し、あいさつ運動する児童会書記局

給食時間に、全ての学級をまわることができいませんでしたが、1,2年生の教室を中心にどんな交流をしているのか見に行ってきました。1年生は、6年生と交流を持っていましたが、さすが6年生、1年生の話しをしっかり聞きいてあげ、お世話をしながら、楽しませてくれていました。その他の学年は、2年生には4年生が、そして3年生には、5年生が半分に別れて、お互いの教室で、交流を持っていました。

「ひびきあいの日」の取組は、年間3回計画がされていて、今回の取組は今年に入って一回目の取組となりましたが、次回は9月に行われる予定です。また、次回も楽しい交流になるようにしていきたいと思っています。