真剣に話し合いを進める親父の会の様子
19日(木)の夜に、親父の会の10月定例会が実施されました。
今回の親父の会の話し合いでは、11月に行われるスキー交換会「スキー道具リユースin東野小」についての具体的な日程や、計画についての話し合いが進められました。
毎年実施されるスキー学習で、必要となるスキー用品ですが、子どもたちの成長に合わせて用意しなければならないため、すぐに新しいものを用意しなければならないとのことで、そのニィーズに応えるものとして昨年度からスタートさせた企画。
昨日の話し合いでは、昨年度の反省を活かし、スキー用具の募集期間の確認や集めたスキーのメンテナンスの日程、交換で余ったスキー用具の対応について確認がされるなど、かなり煮詰められた話し合いとなりました。
今のところの予定では11月18日(土)に、スキーの交換会を企画し、1月から始まるスキー学習に間に合うように進めていくということで、話し合いがまとめられました。詳しい取組については後日、プリントを配布しますが、大まかな内容に関しては下記の通り、お知らせしますので、ご協力よろしくお願いいたします。
取材を受ける事務局のお父さんたちの様子
また、この日は、道新のミニコミ誌「ユベオツの風」が、東野小の親父の会が特色のある活動をしているとのことで、活動を取り上げミニコミ誌で紹介したいと取材に訪れてくれました。取材の中では、親父の会立ち上げのきっかけや、会の趣旨、これまで取り組んできた企画、活動を通して得られた成果などについて尋ねて頂きました。
質問に対して事務局のお父さんが答えた中で一番印象的だったのは、「色々なお父さんたちとの出会いが広がり、お父さんたちのつながりが強まった。」、「自分のこどもに対してだけではなく、地域としてのお父さんの目を持てるようになった。」と、言う言葉でした。
取材の記事に関しては、近く発行されるミニコミ誌「ユベオツの風」の中で、写真付きで紹介される予定なので、楽しみにしていて下さい。
記
・スキー用具受入 11月3日(金) 9:00頃 ~ 12:00(発表会来校時)
11月9、10日(木、金)
・スキーメンテナンス 11月15日(水) ※親父の会メンバーにて作業
・スキーの交換会 11月18日(土) 10:00~11:00