長縄大会に向けた取組について

本日30日(木)に、保体委員会が12月12、13、14日に実施される長縄跳び大会に向けて、来週から始まる練習4日(月)~8日(金)の予定について、朝の会で説明をしてくれました。

長縄跳び大会は、外遊びがなかなかできにくくなるこの季節、体力の維持を目的に実施される恒例の企画ですが、その他として、異学年(1年と6年、2年と4年、3年と5年)が協力し合って交流を深めることも目的とされています。

練習日程は、中休みと昼休みを利用して、異学年の合同チームで協力しながら進められていきますが、昨年の実績では、2年生と4年生、そして5年生(昨年時の学年)が好記録を出しており、この一年間で成長した分、どこまで記録を伸ばすのか大変楽しみです。

今日は、来週から始まる練習に先立って、1年生が初めてとなる長縄跳びの秘密練習に取り組んでいました。息を合わせて跳ぶのが非常に難しい競技なので、今日の練習では、3,4人ずつの少人数で、ジャンプのタイミングを合わせる練習を中心に行っていました。

 初めて長縄跳びに挑戦する1年生の練習の様子

はじめは、なかなかタイミングが合わなかった1年生でしたが、コツをつかむと一気に記録を伸ばし、少人数でしたが20回を越える記録を出すことができていました。来週の一週間の練習で、各学年どこまで記録を伸ばすことができるかとても楽しみです。