年別アーカイブ: 2017年

親父の会:スキー交換会の企画案内の配布について

26日(木)に、親父の会より、11月18日(土)に行われるスキー道具リユースの企画案内が配布されました。

保護者の方には、本日お配りしたご案内にて、内容のご確認をして頂ければと考えていますが、ご協力頂ける地域の方におかれましては、下記にデータを添付いたしましたので、こちらにて詳細のご確認を、して頂きたいと考えています。

今回のイベントについては、成長の早い子どもたちに必要なスキー用具の提供と、地域や家庭で眠っている用具の掘り出しを目的とした企画となるように考えています。多くの地域や保護者の方、賛同頂き、ご協力頂けたらと考えていますので、よろしくお願いいたします。

 

 スキー道具りゆーす案内 → こちらをクリックして下さい。

外国語授業で、ハローウィンパーティーの実施について

ハロウィーンの仮装して、授業を盛り上げてくれるALTの先生の様子

26日(木)に5、6年生の外国語の授業で、ハロウィーン祭りが実施されました。

ハロウィーン祭りを主催してくれたのは、江別市の教育委員会から派遣されてるALTの先生で、今日の授業に向けて仮装してくるよう担任の先生から事前の連絡を受けての実施となりました。

思いおもいの仮装をして、授業に臨む子どもたちの様子

今回、ALTの先生が、仮装してくれたテーマは「SPACE:宇宙」で、2週間以上も時間をかけて自分で作った衣装を披露してくれました。宇宙空間に浮かぶ、星々をLEDライトを使って表現してくれた大がかりな仮装に、子どもたちも大喜びの授業となりました。

 授業後に、みんな揃って記念撮影する様子

子どもたちも、思い思いに作ってきたお面を中心とした仮装で授業に臨み、元気一杯、ノリノリの雰囲気の中、楽しい授業に取り組んでいました。

第二回地区保全代表者会議の開催について!

 第2回目となった地区保全代表者会議の様子

10月24日(火)に、前期の取組を振り返り、成果や課題を反省し、後期の活動につなげるための地域保全に関する第2回目の代表者会議が行われました。

話し合いの中では、成果としてあげられたのが、各地区の活動計画が順調に進められており、大きな事故などを未然に防ぐことができたことや、各地区の活動を交流することで、お互いの活動が確認できたこと、今年も夏休みの夜間の見回りが合同でできたことなど、連携が図れたことについて上げられていました。

今後の課題点に関しては、暴風雪などに寄る臨休時の連絡体制の確認や、積雪による通学路の安全の確保等を、どう進めていくかが上げられていました。臨休時の対応については、緊急用の連絡網を使って対応を進めて行きたいと考えていますが、冬道の安全確保については、危険箇所を学校と各自治会とが、こまめに連絡し合い、関係機関への協力を要請する中で解決させていくことが確認されました。

また、その他の課題にあがったのが、南大通りの信号機の設置に関してと、10月4日に起きた不審者によるわいせつ行為の事件、保護者の見守り活動への意識化。信号機の設置に関しては、上江別まで南大通りが開通しないと、要望が通ることが難しい状況にあり、引き続き関係機関に対して働きかけていくことが確認されました。また、不審者対応に関しては、しらかば自治会より、緊張感をもってパトロール活動を、今後も強化していきたいとの報告がされました。

保護者の見守り活動への意識化については、今回、一番時間をかけての論議となりました。交通安全指導日、ふくろうの日での保護者の参加強調日はあるものの、日常的な見守りに対しての関心をいかに高めて行くかが話し合いの争点となりました。具体的な解決案は出ませんでしたが、歩道があるものの、子どもたちが立っていても、車は止まってくれない危険な状況であり、地域ボランティアのサポート無しでは、歩道を渡れない現状あることや、そのボランティア方々の高齢化が進んでおり、危機感を持って対策を進めていかなければならない状況にあること等、先ずは現状について理解してもらうことから進めて行く事が確認されていきました。

昨日は、各自治会、夜遅くお忙しい中での会議となり、大変ご迷惑をおかけしましたが、ご協力をいただく中で、地域課題の解決に向けた方向性を確認することができました。今後も、連携を図る中で、地域の安全を確保していきたいと、考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

発表会に向けての練習の様子について

学習発表会の児童交流11月1日まで(一般公開は11月3日)、今日で丁度一週間となりました。各学年では、本番での成功に向けた熱の入った準備が進められています。

  6年生のダンスや組み体操を取り入れた「走れメロス」の練習の様子

 殺陣や踊りを取り入れながら、「西遊記」を演じる4年生の様子

演劇発表を行う学年では、衣装を着ての練習が始まり、演じる子どもたちも演技に力が入って着ているようでした。今日の練習では4,6年生の練習を見に行きましたが、演技に合わせて、音響や照明などもタイミングを合わせて準備が進められており、順調に仕上がりに近づいてきているようでした。2学年とも、ラストに学年合唱をするのですが、この歌声も今の段階で、素晴らしく、聞いていて身震いするぐらい感動的な歌声でした。

また、昨日は、2年生の発表を見にいきましたが、自分たちで作った動物の帽子(お面)を、かぶって演技していました。非常に可愛らしくて、それだけ見ていても楽しくなる劇になっていました。もちろん、演技の方もしっかり台詞を覚えており、完成度が高まっていました。

残り1週間となり、時間は余り残っていませんが、張り切って取り組む子どもたちを見ていると、素晴らしい発表会になるのではないかと思っています。是非、楽しみにしていて下さい。

2年生が、発表会のお面、小道具作りに挑戦!

    サルのお面づくりを頑張る2年生の様子

2年生が、発表会の劇で使うお面や小道具づくりに挑戦しています。

お面は、桃太郎の劇に出てくるサル、いぬ、キジのお面を、一から全て手作りで形を作り、出来た形に色を塗って仕上げていく作業を進めています。桃太郎の「日本一はちまき」や、鬼の角も可愛らしく仕上がりました。

また、お面以外にもおじいさんの持つ杖やクワ、鬼の金棒などの小道具も全て、手づくりで進められています。キジの衣装もベースとなる袋に、一枚一枚丁寧に貼り付け雰囲気のあるものに仕上がっていました。

今日20日(金)の取組で、ほぼ良い感じに仕上げることが出来ていて、来週の練習からは、衣装と合わせて本番に近い形で、練習に取り組めそうです。

 鬼の金棒づくりを頑張る2年生の様子

 キジの衣装に、一枚一枚羽をつける2年生の様子

 出来上がった鬼の角をつけて記念撮影する2年生の様子

 いぬのお面もかわいく出来ました!

 

 

4年生で、食育授業の実施について

一年間のまとめとして、食についての説明を受ける4年生の様子

20日(金)の2時間目に、4年生の総合的な学習で、外部講師を招いての食育についての学習が行われました。

講師に来て頂いたのは、アグリ&コミュニティーサポート研究所の小西さんで、春の菜園作りからスタートし、途中での菜園整備や収穫祭などの食育として、学んできた今年一年間のまとめ学習として授業が行われました。

今日の学習では、食育は健康な体作りのための学習で、食べるものに関心を持って欲しいとのことで、食物の持つ味覚についての話しをして頂きました。小西さんの話では、人間が感じる代表的な味は5種類(甘み、辛み、苦み、塩辛さ、酸っぱさ)で、動物によって感じる味の数が違うとのことでした。また、同じ人間でも経験の違いから味覚が変化し、食べれるものが変化していくことも教えて頂きました。基本的には、体が欲するものが美味しく感じるようになっており、生活していく上で、色々な食材を味で確かめながら、食文化を築き上げてきたことも教えて頂きました。

今年一年間の食育の区切りとして、小西さんには今日の学習を実施して頂きましたが、今年一年間本当にお世話になりました。児童に代わりこの場をお借りし、お礼申し上げたいと思います。

親父の会、10月定例会の実施について

 真剣に話し合いを進める親父の会の様

19日(木)の夜に、親父の会の10月定例会が実施されました。

今回の親父の会の話し合いでは、11月に行われるスキー交換会「スキー道具リユースin東野小」についての具体的な日程や、計画についての話し合いが進められました。

毎年実施されるスキー学習で、必要となるスキー用品ですが、子どもたちの成長に合わせて用意しなければならないため、すぐに新しいものを用意しなければならないとのことで、そのニィーズに応えるものとして昨年度からスタートさせた企画。

昨日の話し合いでは、昨年度の反省を活かし、スキー用具の募集期間の確認や集めたスキーのメンテナンスの日程、交換で余ったスキー用具の対応について確認がされるなど、かなり煮詰められた話し合いとなりました。

今のところの予定では11月18日(土)に、スキーの交換会を企画し、1月から始まるスキー学習に間に合うように進めていくということで、話し合いがまとめられました。詳しい取組については後日、プリントを配布しますが、大まかな内容に関しては下記の通り、お知らせしますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 取材を受ける事務局のお父さんたちの様子

また、この日は、道新のミニコミ誌「ユベオツの風」が、東野小の親父の会が特色のある活動をしているとのことで、活動を取り上げミニコミ誌で紹介したいと取材に訪れてくれました。取材の中では、親父の会立ち上げのきっかけや、会の趣旨、これまで取り組んできた企画、活動を通して得られた成果などについて尋ねて頂きました。

質問に対して事務局のお父さんが答えた中で一番印象的だったのは、「色々なお父さんたちとの出会いが広がり、お父さんたちのつながりが強まった。」、「自分のこどもに対してだけではなく、地域としてのお父さんの目を持てるようになった。」と、言う言葉でした。

取材の記事に関しては、近く発行されるミニコミ誌「ユベオツの風」の中で、写真付きで紹介される予定なので、楽しみにしていて下さい。

・スキー用具受入    11月3日(金)   9:00頃 ~ 12:00(発表会来校時)   

               11月9、10日(木、金)

・スキーメンテナンス  11月15日(水) ※親父の会メンバーにて作業

・スキーの交換会     11月18日(土)  10:00~11:00

花壇片付け作業の実施について

   ノノハナショウブを避けて、花壇整備を進める5年生の様子

19日(木)の5時間目、5年生が総合の時間に夏の間、私たちの目を楽しませてくれた花壇の片付け作業を行ってくれました。

5年生が、片付け作業を行ってくれてのは、学校前の道路に面した歩道の花壇で、花は、今年は寒くなるのが早く既に枯れてしまいましたが、雑草が生い茂っており、片付けるのが少し大変な状態でした。

 気温が低い中、力を合わせて作業する5年生の様子

時間がかかるかなと思ったのですが、みんなで協力してあっという間にキレイに片付けてくれました。また、この道路脇の花壇には、希少植物のノノハナショウブも植えられており、来年も綺麗に咲くように、気を遣い丁寧に避けながらの作業にもなりました。たくさんの種ができていたので、雑草を抜いた後に、花が増えるよう植えて見ましたが、来年の春、たくさんの芽が出てくれる良いなと願っています。

 作業後、キレイになった沿道の花壇の様子

 

野中からのキャリア教育、無事に終了!

全校放送で、最後のあいさつをする野中生の様子

17日から3日間にわたって、キャリア教育の実習にきていた野幌中生の取組が、無事に終了しました。

休む間も与えてくれない子どもたちのお世話(非常に懐いてくれていました)、慣れない取組への挑戦と、緊張が続く取組に、つかれもピークに達したと思いますが、最後まで一生懸命に取り組んでくれました。

最後のあいさつでも、「貴重な体験を得ることができたので、学校に帰ってもこれから生かせるように頑張りたい。」と、立派なあいさつをしてくれました。来てくれた3名を見ていて、頑張った分だけたくさんの思い出を作って帰ってくれたのではないかと思っています。

お世話になった子どもたちが、学習発表会には是非、見にきて欲しいと話しをしていたので、遊びに来てくれると良いなと願っています。

学習発表会、テーマとイラストの決定について

19日(木)に、今年度の学習発表会のテーマとイラストが決定し、各学級で発表がされました。

今回選ばれたテーマとイラストは、4年生以上の児童から募集したもので、テーマ・イラストを合わせて96名の作品の中からの選出となりました。事前に優秀作品を児童会役員が4つに絞り込み、4年生以上の児童全員による決選投票によって決定しました。選ばれた作品は、下の通りです。

発表会テーマ   「主役は全員! スポットライトより かがやけ!」

学習会のシンボルイラスト

テーマを意識しながら、発表会へ向けた練習にもさらに熱が入ってきそうですが、いよいよ本番の発表に向け、残すところ2週間と迫ってきました。練習の様子を見に行くと、衣装はまだ身に付けていないものの、劇では大道具や小道具を使った練習に突入し、既に本番さながらの通し練習を行う段階に入ってきました。

また、音楽発表では、パート練習から全体での合奏練習に入ってきており、音を合わせるために頑張っているところです。曲の内容に合わせた強弱や抑揚などの表現調整にも部分的に入ってきており、日に日に完成度が高まってきている段階です。

一斉公開日の実施について

  公開日で、子どもたちの様子を見学して頂く、保護者の方々の様子

18日(水)に、江別市に各小中学校が一斉に取り組む学校一公開日となりました。

東野幌小学校には、朝から地域や保護者の方に足を運んで頂き、延べ人数で50名近くの方に授業を参観して頂きました。

市内の小学校では、2週間後に迫った発表会に向けての練習が盛んに行われている状況で、来校して頂いた方々にも東野幌小の子たちが頑張る姿を今日は見学頂くことができました。また、来校して頂いた方には、アンケートにも答えて頂きましたが、「子どもたちが落ち着いて授業に取り組んでおり、感心しました。」との意見が、数件見られ、子どもたちにとっても教職員にとっても励みとなるものになりました。

教育委員会の方々にも、子どもたちの様子を視察して頂きました

尚、公開日に限らず、ご希望がある場合は、連絡を頂ければいつでも授業参観ができますので、今後ともよろしくお願いいたします。

「道新小学生新聞グランプリ」、入選の取材について

「ユベオツノ風」の記者の方から、取材を受ける2名の児童の様子

18日(水)に、北海道新聞社が主催する「第23回どうしんと私とぼくの小学生新聞グランプリ」に入選した東野幌小学校の児童2名に対して、ミニコミ誌「ユベオツの風」の記者のよる取材訪問がありました。

今回のコンクールでは、道内の小学校から募集した8922点の中から、入賞した36名の他に、入選作品として100名が選出されましたが、その100名の中に、東野幌小学校の児童2名が選出される快挙となりました。

取材では、その記事を何故、今回取り上げて書こうとしたのか、その理由についてや、記事を書く上で、どんな事に注目したのかなど、2名に対して、道新の方が詳しく聞いていきました。また、入選した理由についても道新の方から、2人に説明して頂きました。江別の代表的な特産品であるレンガの記事を書いた子に対しては、レンガの歴史をまとめる記事は、これまでも一杯あったけれど、これからのレンガの利用方法についてまとめたものはなかなか無く、その着眼点の面白さや、実際に歩いて調べた取材力が評価の対象になったとのことでした。子牛の出産を記事にした子に対しては、日常生活ではなかなか体験できない、子牛の出産を密着取材してまとめた貴重な内容や、その様子を詳しく伝えるために表現された文章構成力の素晴らしさが高い評価を受けたとのことでした。

日常的な学習に加え、それ以外の事にも興味関心を持ち、見聞を広げていくことは、価値観が多様化するこれからの社会において、色々な課題などの対応してしてもつよく求められる力になっていきます。今回のコンクールへの取組は、そういった力を伸ばすためにも、貴重な体験で有り、入選できたことは非常に嬉しい表彰となりました。

尚、今回入選した作品は、近く発行される北海道新からのミニコミ誌「ユベオツの風」で紹介される予定です。ミニコミ誌「ユベオツの風」が発行された折には、また、このブログで紹介したいと思いますので、楽しみにしていて下さい。

<作品紹介>

入選作品「れんが新聞」

入選作品「子牛が生まれた!」

標語コンクールでの入賞について

 江別警察署の代表の方と、一緒に記念撮影する入選した2名の児童

17日(火)に、江別地区防犯協会連合会が主催する標語コンクールにおいて、入賞した東野幌小学校の児童2名の表彰式が実施されました。

今回のコンクールでは、市内の各小学校から募集した特殊詐欺・交通事故違反防止に関する多数の標語作品寄せられ、20名の作品が入賞しました。今回、東野幌小学校からは、その20名の中から特別賞に2名の児童が選出されました。

 表彰を受ける6年生児童の様子

   表彰を受ける5年生児童の様子

表彰には、江別警察署の代表の方に来校して頂き、選ばれた2名に対して、表彰状と入賞のを手渡していただきました。北海道では、特殊詐欺の被害が全国に比べ非常に多く、また、交通事故もこれから多くなってくる時期をむかえます。そういった被害や事故を減少させるために、標語での呼びかけは、意識してもらうためにも大切な取組になってきます。

今回の標語コンクールは、そういった意味でも地域や社会に貢献できる取組にもなり、非常に誇らしく、嬉しい表彰となりました。

<作品紹介>

・ちょっと待て 振り込む前に 相談しよう (5年 児童作)

・オレだオレ 誰だよお前 詐欺師だよ (6年 児童作)

 

 

明日は、今年度2回目の市内一斉公開日の実施について

明日18日(水)は、江別市内の小中学校で、一斉に実施される今年度の第2回目の学校公開日となります。

東野幌小学校では、各学年、下記の内容で授業を公開いたしますので、ご都合のつく保護者の方や地域の方、関係機関の方は、是非ご来校頂き、学校の雰囲気や児童の学習の様子をご参観頂ければと考えています。

                      記

            1校時   2校時   3校時   4校時   5校時

クラス                        8:40~  9:30~   10:35~  11:25~  13:15~

1年1組      国語    算数    生活    音楽    図工 

   2組     算数    国語    生活    音楽    図工   

   3組     国語    算数    生活    音楽    図工  

2年1組      国語    練習    図工    図工    算数

   2組      国語    練習    図工    図工    算数

3年1組     練習    練習    体育    算数    国語

    2組     練習    練習    体育    算数    国語

4年1組      社会    理科    算数    国語    書写

   2組     社会    理科    国語    算数    書写

5年1組     理科    書写    算数    音楽    練習 

   2組     理科    書写    算数    音楽    練習 

6年1組     練習    算数    書写    社会    練習

    2組     練習    算数    書写    社会    練習

つ く し      生活    国語     練習      音楽    図工     

2年生が、生活の学習で叩き絵に挑戦!

叩き絵の進め方について説明して頂く、講師の先生の様子

17日(火)の3、4時間目の生活の学習の時間に2年生で、草や花の汁を使って絵を描く、叩き絵の取組が実施されました。

今回の学習では、地域の人材を活用するということで、アグリ&コミュニティサポート総合研究所の小西さん達に外部講師として来校して頂き、作品づくりの進め方や道具の使い方について指導して頂きました。

 講師の先生から、説明を受ける子どもたちの様子

 叩き絵に、夢中になって取り組む2年生の様子

画用紙に花や植物を置いて、透明なシートを上からかぶせた形でセットし、木槌で叩いて草花の自然の色合いや、叩いて出来る偶然の形を作品にする取組で、授業では、「①ケガをしないように、まわりに気をつける。②道具などを譲り合って使う。③集中して作業に取り組む。④楽しんで積極的に取り組む。」の約束のもと、進められていきました。草花から出るキレイな色合いや文様などの形、ハーブからでる香等、初めての体験に夢中になって取り組む様子が伺えました。