日別アーカイブ: 2018年10月29日

読みっきー、絵本の修繕作業の実施について

絵本の修理作業を進めるよっみきーのボランティアの方々の様子

29日(月)に、読み聞かせボランティア「よみっきー」の方々に、本の修理作業をおこなって頂きました。

今日の作業では、図書館に集まって頂き、破けているところやページ落ちしている本を修理して頂きました。前回10月2日の時に、図書館司書の方に来校していただき、絵本の修理方法を講習して頂きましたが、今日の作業ではそれを活かしながらの作業となりました。

修理作業では、抜けているページを探し、ボンドで修正する作業が中心となりますが、絵本の場合ページにナンバーがふられてなかったりするため、一ページ、一ページ内容を確認しながらの作業となり、大変な作業となっていました。ご苦労をおかけし、本当に申し訳ありません。

また、本日の作業の中で、子どもたちが本を読んでいて破れた場合、自分でセロテープを使って直している場合もあるのですが、セロテープでの修理は逆に本を傷めてしまうため、破れたり、落丁した場合にはメモをはさんで、「直ぐに連絡してくれると助かります。」とのご意見も頂きました。頂いた意見は、係を通じて周知できるように対応して参りたいと思います。

次回の読み聞かせは、11月13日(火)の予定です。

石狩管内どさん子☆子ども地区会議への参加について

中学生や高校生と一緒になって意見交流する代表児童の様子

10月27日(土)に、東野幌小学校の児童会の代表児童が、「石狩管内どさん子☆子ども地区会議」に参加してきました。

この会議は、北海道教育委員会が主催する会議で、管内の児童生徒が主体的にいじめの未然防止に向けて取り組むべき内容を交流し合い、各学校の取組の定着と推進を図る目的で実施されているものです。今回の会議には、江別市の小学校の代表として児童会役員の3名が参加してきました。

学校で何ができるか、意見を出し合う代表児童の様子

意見交流では、管内の中学生や高校生と一緒になっていじめ防止のため学校で取り組んでいる活動について紹介してきました。東野幌小学校で紹介した内容は「仲良しキャンペーン」の取組で、4年生以上の児童から「いじめ防止の標語」を募集し、集まった標語を廊下掲示する中で、いじめに対しての意識化を図っている取組について紹介してきました。

出し合った意見を、まとめていく代表児童の様子

また、会議のメインテーマである「他者の価値観を理解し、地域全体で交流を生み出しやすい環境を作ろう!」を受けて、「学校で何ができるか」お互いに話し合う場面では、積極的に意見を発表してくることもできていました。

今回の会議は、一緒に参加してくれた中学生や高校生は、各学校の生徒会役員など、やはり学校の代表生徒だけに、参考となるたくさんの意見を聞くことができた貴重な交流の場面となりました。

学校便り、「8号」の配布について

29日(月)に、学校便り「第8号」が、配布されました。

今回の特集は、前期を振り返って今年度から始まった道徳授業の進捗状況や、今週末に迫った発表会に向けての記事などが記載されています。

地域や各家庭においては、本日配布された便りにて、確認して頂きたいと思いますが、それ以外の方々におかれましては、学校便り8号のデータを添付しましたので、下記の表示クリックして頂き、内容を確認して頂けると幸いです。

 

学校便り8号 ← ここをクリック

10月、ふくろうの日の実施について

雨の中実施された登校指導の様子

29日(月)の朝の登校は、月に一度実施されるふくろうの日になりました。

今日は、大雨の降る中での実施となりましたが、自治会や、2年・つくし学級の保護者を中心に見守り隊として通学路のポイントに立って頂き、立哨指導をして頂きました。

10月も今週で終わり、いよいよ11月に入っていきますが、これからの季節は、寒さと共に降雪など、登下校時子どもたちの通学条件が悪くなってくるため、十分に注意を払っていかなければならない状況になっていきます。

学校と地域と保護者が一体となって、これからも子どもたちの見守り活動を強化して行きたい考えていますので、よろしくお願いいたします。