今週に入って特別時間割が2週目となり、各学年で発表会に向けた練習にも力が入ってきました。
立ち位置や、動きを確認しながら練習に励む6年生の様子
先週は、外での会議があり各学年の練習の様子を見に行くことができませんでしたが、今日は1時間目に6年生、2時間目に2年生、5時間目に1年生の練習の様子を覗きにいきました。
6年生は、「ユタと不思議な仲間たち」の劇に挑戦しますが、今日の練習をのぞきに行くと、体育館のステージに立って、ステージ上での動きや立ち位置等を確認する練習に入っていました。既に体育館での練習も4回程度重ねているため、台詞や動きにも感情的表現が入ってきており、6年生として最後の発表にかける強い気持ちが伝わってきました。
体育館で行われた2年生のパート練習の様子
教室で進められていた小道具づくりの様子
2年生の練習もステージを使っての練習に入っていましたが、こちらは役柄別のポパート練習で、今日のステージ練習では主人公のスイミーを中心とした動きの確認が進められていました。スイミー以外のパートの練習は、教室で行われていましたが、動きや台詞の練習以外に、舞台での小道具づくりも平行して進めていました。折り紙を使って飾りの魚を折ったり、劇に出てくるクラゲを傘を使って表現するなど、みんなで協力しながら作業を進めていました。
体育館に、元気一杯の歌声を響かせる1年生の様子
最後に、1年生の練習を覗きに行きましたが、今日の練習では合唱の「ドレミの歌」、「ともだちのうた」と、鍵盤ハーモニカの「こぎつね」の練習に取り組んでいました。台詞に合わせて、動きを確認しながらの歌や演奏でしたが、「ともだちのうた」の歌では、目一杯の歌声にとても感激させられました。これからも練習を重ね、どんどん上手になっていくと思いますが、本番での発表が今からとても楽しみになってきました。