縄跳びで、いきなり9回連続の好記録を出した1年生チームの様子
保体委員会で企画する冬場の体力向上を目的とした大縄飛び大会が、今年も12月の11,12,13日に実施されます。
今日から中休みと昼休みに、長縄 跳び大会に向けた練習強調週間(3日~7日)が始まりましたが、3日(月)の中休みには、1年生と6年生が、昼休みには、2年生と4年生の合同練習が行われていました。
はじめ息が合わずなかなか跳ぶことができなかった1年生のチームも、6年生のサポートを受けながら、後半ではタイミングが合ってきて、殆どのチームが1~2回ほど跳ぶことができるようになっていきました。そして、びっくりしたのは1年生ながら集中力とタイミングが合って、いきなり9回も連続して飛ぶことができたチームも出ていました。
好記録を連発する2年生の様子
また、長縄跳びは、タイミングを合わせるのが難しく、回数をなかなか伸ばすことができない競技ですが、昼休み日の練習では2年生が30回を越える好記録をいきなり出すことができていました。一緒に取り組んでいた4年生もこれにはびっくりで、対抗意識を持って練習に励むことができていました。