13日(水)に、5,6年生で、外国語活動の授業が実施されました。
5年生の授業では、「地図上の目的の場所を示す」ために、相手にその順路を指示する表現方法について学んでいきました。学習展開は、はじめに、進み方の基本となる4つの指示方法( turn left:左に向く、turn right:右に向く、go straight:真っ直ぐに行く、stop:止まれ )を確認し、次に、ヒアリングによって指示を聞き取りながら、その場所にある建物を答えていく学習【 you can seeiton your left(right)?:あなたの左側に何が見えますか?】に取り組みました。また、学習の進化では、確認した指示方法で、お互いに問題を出し合い学習の定着をさらに図っていました。
指示を出して、目的の場所まで誘導する5年生の様子
6年生の学習は、「中学校の部活動の単語及び、相手の取り組みたい部活動を聞き出す表現方法」について取り組んでいきました。はじめに、いろいろな部活動についての単語(名称→ brass band:吹奏楽、track and field team:陸上、science club:科学クラブ、calligraphy club:書道部など)について確認していき、その後、ヒアリングによる聞き取りで該当する部活動の名称を答えながら定着させていきました。次に、お互いに入りたい部活動を聞き出すためのインタビュー方法について確認(what club do you what to join ?:あなたはどの部活動に入りたいですか? → I what to join the ~ .:私は ~ に入りたいです。※~部活動の名称に関する単語を入れる)し、お互いにインタビューしながら、表現方法を定着させていく形で授業が進められていきました。
お互いにインタビューし合う6年生の様子