20日(木)の、午後から市の教育委員会が主催する東野幌小学校校区の通学路の安全点検が実施されました。
今回の安全点検には、教育委員会、市役所環境課、江別警察署、校区内の各自治会会長・交通防犯部長に集まって頂き、事前に意見を頂きながら報告していた8箇所の危険地域を点検して頂きました。
中原通りにかかる横断歩道前での点検の様子
南大通り、あさひが丘自治会館前交差点での点検の様子
中原通りや、南大通りの信号のない横断歩道では、歩行者が立っていても車が止まってくれない状況や見守りボランティアの方のサポートで安全が確保されている実情を伝える中で、確実に止まってもらえるために、信号機の設置を中心に要望を上げ、紺野内科前、事業団団地い入り口の交差点など、子どもたちの横断が多い交差点で、横断歩道が引かれていない箇所については、横断歩道の設置を中心に要望を伝えさせてもらいました。
今回の点検を通じてあげられた要望については、委員会を通して市に上げられ、決定事項については、学校や関係機関に直接の連絡か、ホームページなどを通じて報告される予定です。