日別アーカイブ: 2017年7月20日

通学路、安全点検の実施について

20日(木)の、午後から市の教育委員会が主催する東野幌小学校校区の通学路の安全点検が実施されました。

今回の安全点検には、教育委員会、市役所環境課、江別警察署、校区内の各自治会会長・交通防犯部長に集まって頂き、事前に意見を頂きながら報告していた8箇所の危険地域を点検して頂きました。

 中原通りにかかる横断歩道前での点検の様子

 南大通り、あさひが丘自治会館前交差点での点検の様子

中原通りや、南大通りの信号のない横断歩道では、歩行者が立っていても車が止まってくれない状況や見守りボランティアの方のサポートで安全が確保されている実情を伝える中で、確実に止まってもらえるために、信号機の設置を中心に要望を上げ、紺野内科前、事業団団地い入り口の交差点など、子どもたちの横断が多い交差点で、横断歩道が引かれていない箇所については、横断歩道の設置を中心に要望を伝えさせてもらいました。

今回の点検を通じてあげられた要望については、委員会を通して市に上げられ、決定事項については、学校や関係機関に直接の連絡か、ホームページなどを通じて報告される予定です。

ドッチボール大会の速報2について

20日(木)の今日も、中休みと昼休みに18日から始まったドッチボール大会の続きが行われました。

中休みに行われたのは、低学年ブロックの決勝戦で、3年1組と2年2組の試合が行われました。2年2組は、1,2回戦勝ち上がり波に乗っての決勝戦、3年1組は、同学年対決で接戦を制して勝ち上がってきたチームだけに、対戦がどうなるのか楽しみな試合となりました。試合の展開は、ほぼ同じ数だけお互いにアウトカウントをとる展開となりましたが、3年生が、アウトになった外野選手にボールを回し、上手に復活させるゲーム展開で、見事優勝を勝ち取りました。

外野を上手く復活させて、勝利をもぎ取った3年生と2年生の試合の様子

また、昼休みに行われた高学年ブロックの2回戦は、5年2組と4年2組の対戦となりました。試合展開は、前後半戦の前半で、4年生女子が5年生女子をリードし、下克上が起きるのかという展開になりましたが、後半戦で5年生が底力を発揮し逆転勝利!男子は、5年生の男子が貫禄を見せ、時間内に内野全員をアウトにする完勝で、決勝戦にコマを進める形となりました。

 好試合を見せた4,5年生女子の試合の様子

 上級生の貫禄を見せつけた4,5年男子の試合の様子

明日は、ドッチボール大会最終日となりますが、中休みには、決勝をかけた2回戦の残り試合、6年1組 VS 6年2組の対戦、昼休みには勝ち上がったチームと、今日の勝者5年2組との決勝戦が行われる予定です。

2年生、生活で菜園整備作業の実施について

  講師の先生から、作業の説明を受ける2年生の様子

20日(木)に、2年生が3,4時間目の生活の学習で、学年菜園の整備作業を行いました。

今回の菜園の手入れには、外部講師としてアグリ&コミュニティーサポート総合研究所の小西さんに来校して頂き、整備作業での雑草を取ることの目的(畑の栄養がとられる、植物が密集すると育ちづらくなる)などについても詳しく教えて頂きました。

 菜園の変化を観察しながら、雑草抜き作業を頑張る2年生の様子

早速、手分けをしながらはじめに畑の草取り作業に入りましたが、先週事前にある程度草取りをしていたはずなのに、週末に降った雨の影響もあり、再び雑草だらけになった畑の草取りに苦戦する姿も見られました。しかしながら大きくなってきた野菜たちに目を向けると、スイカの赤ちゃんやインゲン豆の赤ちゃん、トマトの実などが実ってきているのを発見し、喜びの声を上げる姿も見られました。

 追肥作業を、慎重に進める2年生の様子

草取りの後は、大きく育ち始めた野菜に栄養を補給させるための追肥についても教えて頂きました。実際に、説明を聞いた後には、全員で、分担しながらそれぞれの野菜に追肥作業をしましたが、この作業でも、たくさん野菜がとれるようにと一生懸命に取り組む姿が見られました。

ふくろうの日の取組について

安全担当者による、ふくろうの日の見守り活動の様子

7月20日(木)の朝は、見守り強調日のふくろうの日でした。

今回の担当は、5年生の安全担当で、紺野内科前と南大通りのセイコーマート前での見守りを実施して頂きました。

今日は、雨は降っていなかったものの、朝から強い風が吹いており、強風の中での見守り活動となりました。

一期も、本日を含めて残り3日間となりましたが、最終日となる24日(月)の朝には、夏休み前の子どもたちの様子を見守って頂く、見守り強調日があります。最後まで事故なく無事に一期が終了できるように連携を図り、取り組んで行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

親父の会、7月定例会の実施について

 イベントについて協議する「親父の会」、7月定例会の様子

19日(水)の夜に、親父の会の7月定例会が実施されました。

今回の定例会で話し合われた内容は、7月29日(土)に実施される夏休みのイベント、「親父と運動会」in東野小の内容(種目のルール確認、準備、役割分担)についてと、8月に実施されるふれあい祭りでの出店についての確認が行われました。

ミニ運動会の企画では、当日行われる4種目の競技について、事務局が考えてきてくれた提案に、お父さんたちが意見を交流しながら修正を加え、子どもたちがより安全な中で、楽しめる企画となるように、案を練り上げてくれていました。

ミニ運動会への参加希望については、19日(水)に〆切を一端切りましたが、現段階で30名以上の子どもたちと15名を越える保護者の方の申し込みが有り、親父の会の会員と合わせると、60~70名の参加が見込まれています。これまでの企画と同様に、当日飛び入りでの参加もOKですので、多くの子どもたちや保護者の方の参加を期待したいところです。

また、ふれあい祭りでは昨年に続き、スケールアップした焼き鳥の販売の計画を進めてこととなりました。また、新たな取組として、ポップコーンの販売を加えていく話し合いも進められていますが、こちらは、売り上げを度外視して、子どもたちを喜ばせるための低価格での販売を考えています。

昨日は、約1時間半かけての協議となりましたが、各イベントの成功に向け、非常に話しが盛り上がった7月の定例会となりました。

ふれあい祭り前売り券、集計作業の実施について

 ふれあい祭り担当スタッフによる、前売り券集計作業の様子

19日(水)の夜に、ふれあい祭りの前売り券の集計作業が実施されました。

今回集計作業に当たっていただいたのは、各クラスのふれあい祭り担当のクラススタッフの方で、18:00に集まって頂き、20:00迄の約2時間、クラス毎の前売り券の申し込み枚数と、金額を確認する作業をして頂きました。今回の前売り券の売り上げは、約40万6千円が集まり、各家庭から多くのご協力をいただくことができました。

当初の予定では、1時間から1時間半の作業予定でしたが、金額を集計する機会の故障により、集まったお金を一枚一枚、手計算で集計することとなり、予定より大幅に時間がかかってしまいました。ご迷惑をおかけしましたことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。また、合わせまして遅くまでの作業、誠にありがとうございました。

今後は、8月22日(火)に、再度集まる中で、クラス毎に前売り券の仕分け作業を行い、翌日の23日(水)に、各家庭に前売り券を配布して行く予定です。