秋の避難訓練の実施について

 

訓練後の集会で、訓練の注意点について説明を受ける子どもたちの様子

5日(水)の5時間目に、今年度2度目となる避難訓練が実施されました。

春に行われた避難訓練は、地震と火事に対しての訓練でしたが、今回の避難訓練は不審者侵入を想定した訓練となりました。東野幌小学校では、初めて取り組まれる訓練だったために、指示を受けながら冷静に行動力することができるかを目的に実施されました。

訓練の様子を見ていると、春の避難訓練の成果が活かされて話し声もなく、5分程かかっていた避難行動も、4分弱(3分55秒)で避難することができ、スムーズに避難することができていました。

避難が終わってからのまとめの集会では、訓練をふり返りながら、地震や火災での避難との違いについて確認したり(避難しても避難先に侵入してくる危険性、状況をつかんで指示に従いながら冷静に行動)、学校外でも起こりうる不審者被害に対する対処方法について、気をつけていかなければならない注意点(イカのおすし)について確認していきました。