PTA研修旅行で、小樽に行ってきました!

27日(木)に、PTA役員さんの企画によるPTA研修旅行が、21名参加の元で実施されました。

    北海道ワイン工場の前で、参加者全員による記念撮影

今回の研修では、小樽市にある北海道ワイン工場の施設見学と試飲体験をしてきました。ガイドさんのユーモアを交えた軽快な説明を聞きながら、一番力を入れている製品、「ナイ酢(ワインを作るときに出るブドウのオリを使った健康食品)」や通常のワインの2倍ポリフェノールが入っている「醸造ワイン」を試飲させて頂きました。また、この工場でした飲むことのできない、完全にワインが熟成され商品がされる前の特別なワイン「ベビーワイン」を希望者のみでしたが、飲ませて頂きました。また、試飲するだけではなく、ワインを飲むときの作法なども教えて頂くことができました。ワインを楽しむためには色と香り、温度を確かめることがポイントで、はじめにグラスを倒して色を確かめ、次に香りを確認し、口に含んで温度を確かめるとのことでした。ワインをついでくれたソムリエは、確かめてくれるまで横にいるので、確認後にOKサインを出すことができれば、もう立派なワイン通になれるとのことでした。これからワインを飲む機会がある時は、今まで以上に美味しく飲めそうな気持ちになって帰ってくることができました。

 

 工場内の売店で、お買い物をする参加者の様子

ワイン工場見学の後は、小樽の運河沿いを軽く散策して、ビュッフェレストラン「sizzle」で、ランチを頂いて帰ってきましたが、通常の値段よりも役員さんの下調べによるクーポン券の利用や、研修旅行の補助金によって、驚くような低価格で食後のデザートも含む何十種類もある豪華なランチを楽しんでくることができました。また、食事後は、観光地の運河沿いを再度散策しながら、お土産に購入して帰ってきました。

 ランチで頂いたビュッフェ(校長チョイス)

朝8時からスタートし、14時半過ぎに帰ってきた6時間あまりの研修でしたが、懇親を深めたり、貴重な体験ができたりと、本当に楽しい時間を過ごすことができた研修となりました。企画をして頂いたPTA役員の方及び、参加頂いた保護者の方々には、この場をお借りしお礼申し上げたいと思います。本日は誠にありがとうございました。