ドッチボール大会の進行を進める保体委員の様子
冬場の体力向上を目的とした、この時期恒例となっている保体委員会が主催する全校ドッチボール大会が、本日12日(火)より、いよいよ開幕しました。
今日の対戦では、中休みに高学年ブロック、昼休みに低学年ブロックの一回戦の試合が実施されました。低学年ブロックの1回戦は、1年生の1組と2組の対戦が行われました。1年生にとってドッチボールの試合は、まだそれほど体験していない競技だけに、どんな試合になるか楽しみに見てきましたが、びっくりしたのはコートのはじからはじまで、ボールをしっかり投げられる子がたくさん見られたこと。結果は接戦になりましたが、1組が勝利を収め、2回戦にコマを進めました。
高学年ブロックは、この日6年1組と2組の対戦となりましたが、さすが6年生の試合になってくるとボールの速さが格段にアップされ、迫力のあるゲームが繰り広げられていました。こちらの試合結果も一点差で僅差の戦いとなりましたが、1組が2回戦にコマを進める結果となりました。
迫力のあるプレーで、活躍する6年生の様子
ドッチボールに燃える1年生の様子
学年の枠を越えたドッチボール大会ですが、明日は低学年が3年生、高学年が4年生の試合が行われる予定です。以降も熱い戦いに期待していきたいです。