交通指導日の実施について

15日(金)の朝は、あいさつ運動強化の取組と、登校時の安全を強化する「交通安全指導日」の2つの取組が実施されました。

あいさつ運動の強化では、児童会書記局が東野レンジャーに扮して寒い中、玄関の外で呼びかけ運動をしてくれました。あわせて生活委員会も玄関でのあいさつ運動に取り組んでくれました。今朝は除雪が行き届いていて通学路も比較的歩きやすい状況になっていましたが、週末の疲れと寒さで、子どもたちの登校にも遅れが目立ちましたが、時間が過ぎてもあいさつを呼びかける東野レンジャー、生活委員の頑張る姿が見られました。

 あいさつ運動を頑張ってくれる東野レンジャーの様子

登校指導に当たる教職員の様子

また、交通安全指導では、安全指導担当のクラスボランティアの保護者の方々にも参加して頂き、子どもたちの登校を見守って頂きました。連日の大雪に通学路は、見通しのきかない状態になっており、子どもたちも安全確保が取りにくい状況になっていますが、そんな中での見守り活動、本当に助かりました。

信号機を飲み込みそうな交差点の雪山の様子

高い雪山の壁で、見通しがきかない歩道の様子

明日以降は、気温が上がってくる予想がされており、溶けた雪がシャーベット状態になったり、落雪の心配が出てくる等、条件の違った心配がされる状況になってきますが、子どもたちには気をつけて通学できるよう指導に当たっていきたいと思いますので、ご家庭におかれましても、よろしくお願いします。