5,6年生、外国語活動の実施について

21(木)に、5,6年生で、外国語活動の授業が実施されました。

5年生の授業では、形容詞を使った文章の表現方法について学んでいきました。学習展開は、はじめに、代表的な形容詞(friendly:仲良し、active:活動的、gentle:優しい、kind:親切、great:素晴らしい等)を紹介してもらい、次に、形容詞を含む文章をヒアリングするために、必要な文章の基本表現( He/She is good at ~/ing.:彼/彼女は ~が得意です。  He/She is ~. :彼/彼女は ~ です。 ※~に形容詞 )を確認し、ヒアリングよる聞き取りを行っていきました。ヒアリングでは、誰のことを紹介しているのか、どんなことが得意なのか、どんな人柄(形容詞)なのかを、繰り返し聞き取る中で、学習の定着を図っていました。

 

ヒアリングで聞き取った内容を答えていく5年生の様子

6年生の学習内容は、「中学校の行事」について学習していきました。はじめに、いろいろな行事についての名称(sports festival:体育祭、drama  festival:文化祭、school trip:修学旅行、music  festival:音楽祭等)について確認と暗唱をしていき、その後、ヒアリングで、登場人物が紹介している行事を聞き取りながら定着させていきました。次に、お互いに関心のある中学校の行事を聞き出すためのインタビュー方法について確認(what school event do you what to join ?:あなたはどの行事が楽しみですか? → I what to join the ~ .:私は ~ が楽しみです。※~に行事の名称に関する単語を入れる。)し、お互いにインタビューしながら、表現方法を定着させていく授業が進められていきました。

お互いにインタビューし合う6年生の様子