総合的な学習で菜園作り

菜園作りの説明を、小西さんから受ける2年生の様子

東野幌小学校では、総合的な学習や生活の時間を利用して、菜園作りに取り組んでいます。

今日(9日)は、2年生が生活の時間で、先陣を切って菜園作りに挑戦しました。今回の菜園作りでも、外部講師の小西さん(アグリ&コミュニティー総合研究所)に、指導いただきながら野菜の苗や種まきに取り組ませて頂きました。

今日の作業では、クラス毎にわけられた畑にショベルを使って畝を作り、苗はピーマンやキュウリ、ナス、イチゴなどを植えていきました。種は、小麦、ジャガイモ、インゲン、枝豆、ひまわり等をみんなで分担して植えることができていました。

今後は、水まき、草取りなどを中心に畑の手入れをしていきますが、畑のお世話と合わせて、ミニトマトなどの観察も進めて行く予定です。植えた野菜が順調に生長していくと、早いものは50日間くらいで、収穫ができるようになっていきます。

昨年度は、出来上がった野菜を使って、収穫祭をおこないましたが、今年もまた実施していく予定です。美味しい野菜がたくさん取れるように、しっかりお世話ができるよう頑張らせていきたいと思います。

  グループで、畝づくりに挑戦する2年生の様子 

 畑に苗を植える2年生の様子

菜園作りの仕上げに、水やりをする2年生の様子

立派に完成した2年生の菜園