日別アーカイブ: 2016年7月20日

江別市、平和のつどいに参加について

7月20日(水)に、江別市市役所正面にある「平和の碑」の前で、今年で2回目となる江別市の「平和のつどい」が実施されました。

平成26年に江別市は平和都市宣言を行い、恒久平和の象徴として「平和の碑」を建立しました。これを祈念して昨年度から江別市の「平和のつどい」が実施されるようになり、市民の代表と一緒に、市内の小中高の代表が一堂に会して、恒久平和を祈念する集会に参加することとなりました。

東野幌小学校でも、全校児童が平和を祈願し折り鶴を作成しましたが、今日の集会には、児童会書記局の3名が、代表して届けてきました。尚、今回市内の小中学校、高校で折られた折り鶴の総数は一万羽を越え、これらの折り鶴は7月28日(木)まで、市役所に展示され、その後は、広島市の「原爆の子の像」に捧げられる予定です。

集会では、中学生や、高校生に平和の誓いを発表してもらうなど、若い世代に恒久平和を意識してもらうための企画がたくさん取り入れられており、戦争のない世界を考え、創り出していくためにも、大変意義のある集会となっていました。

ドッチボール大会の実施について

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 白熱した4年生のドッチボール大会の様子

今週に入って保体委員会が主催するドッチボール大会が始まりました。

中休みと、昼休みを利用し、各学年で1組と⒉組が対戦するドッチボール大会で、本日20日(水)の中休み3年生の対戦からスタートしました。

本来なら、19日の昼休み2年生からスタートとなるはずでしたが、昨日は雨のため試合ができずに、本日が初日となりました。昼休みには、4年生の試合も行われ、クラスの名誉をかけてどちらの学年も白熱した戦いになりました。

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 3年生のドッチボール大会の様子

明日の対戦は、中休みに5年生、昼休みに6年生が予定されていますが、上級学年だけにさらに白熱した戦いになるのではないかと思います。

6年生とつくし学級が水泳学習で交流授業の実施について

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 代表の生徒が司会進行を進める様子

7月20日(水)の1,2時間目に、6年生とつくし学級で水泳学習の交流授業が実施されました。

交流授業では、始めに開会式が行われ、今回の交流授業の目的、「学級間の親睦を深める。」が確認されました。また、開会式の中では、交流授業の内容についても紹介がされ、代表生徒が交流授業で楽しみにしていることについて、発表し合う場面もありました。

代表生徒の進行で、「大波づくり」、「ジャンケン列車」、「浮島リレー」の3つの取組がゲーム形式で行われ、子どもたち全員で協力しながら楽しめる交流会となりました。

2  「ジャンケン列車」で、子どもたちがつながっている様子

3  「浮島リレー」で力を合わせて取り組む子どもたちの様子