4年生で、外国語授業の実施について

挨拶の基本形を、ALTの先生と確認しながら発表する4年生の様子

21日(金)の1,2時間目に、今年度スタートとなる外国語の授業が実施されました。

外国語の授業では、今年もALTの先生に来て頂いて、本場の発音を重視したヒヤリングと英会話の学習を中心に進めてもらっています。

今日の学習では、挨拶の会話を中心とした学習を進めてもらいました。ALTの先生に、基本的な挨拶の形を教えてもらい、実際にその会話を覚えられるように、一斉に発音しながら確認したり、友達と交流しながら反復練習を重ね、定着できるように頑張って取り組んでいました。

 挨拶を覚えるために、友達同士で繰り返し交流する4年生の様子

東野幌小学校では、今年度、高学年が授業として35時間、中学年が総合学習の国際理解の学習として20時間、低学年が余剰時間を利用して12時間、外国語活動をすることになっています。