15日(金)の昼休みに、3年生と5年生の学年の間で、長縄跳びのラストを飾る長縄跳び大会が実施されました。
もちろん3年生も、5年生も、13日に6年生が出した最高記録を打ち破り、新記録での優勝目指して、張り切っての大会となりました。記録更新とは残念ながらなりませんでしたが、優勝候補の一角に上げられていた学年だけに、両学年とも安定した力を発揮することができていました。
今日の3年生、5年生の大会で、今年度の長縄大会は、終了となりましたがこの大会に向けて早くから、自主的な練習がスタートするなど、積極的な活動が各クラスで見られました。また、チームで息を合わせて跳ばないと、記録が生まれないため、お互いにアドバイスするなど、クラスの団結力を高める取組ともなりました。
好記録を出した5年生チームの様子
5年生に負けないぐらい好記録を出した3年生チーム
表彰を受ける各チームの代表者の様子
大会を通しての印象的だったのは、運動が好きな子も、苦手な子も楽しそうに、笑顔一杯で取り組んでいる姿でした。良い企画を考えてくれた保体委員会に感謝するとともに、次回のドッチボール大会にも期待して行きたいです。