校外学習に出かける5年生の様子
本日、子どもたちの授業の様子を見に行くと、6年生では先週実施された修学旅行のまとめを班ごとに分かれて進めていたり、3年生では、図工の時間で「素材を活かして描こう」をテーマに、布きれやプチプチのついた梱包用のビニールに、絵の具やカラーペンなどの着色用具を使って楽しそうに作業を進めていました。5年生では、校外学習が実施され、北海道博物館に行ってアイヌの人たちの歴史や文化について学んでくる校外学習が実施されました。授業が再開されて2日目となりましたが、子どもたちも少しずつですが落ち着きを取り戻し、元の学校生活に戻りつつあります。
班ごとに修学旅行の自主研修についてまとめる6年生の様子
布やビニールなど、素材を活かした工作に取り組む3年生の様子
地震に伴う物流事情の悪化により、給食センターへの食材の供給が届かず、午前授業での対応となっており、ご心配をおかけしていたところでしたが、本日、教育委員会からの連絡が入り、9月13日(木)から給食の提供が可能との連絡が入りました。これによって完全復旧に向けての心配要素であった不安材料が取り除かれ、13日からは、正規の授業体制を組めることとなりました。
午前授業を終え、安全確保のため集団下校する子どもたちの様子
臨休のために、参観日や学年行事が延期になるなど予定が変更され、保護者の方々には、ご迷惑をおかけしているところがまだまだ残っていますが、今後も調整を図りながらできるだけ早急に対応を進めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。