異学年交流、ひびきっずの実施について

28日(木)に、今年2回目となる「ひびきっず」の取組が実施されました。

「ひびきっず」とは、「異学年交流を通して、上級生が下級生のお世話をする中で、相手に対する思いやりの心を育てたり、自主的な活動を促進させる。」ことを目的に実施されている取組で、今日は、給食時間に、異学年が合同で給食を食べ交流したり、休み時間に上級生と下級生が、一緒になって遊ぶ、「交流遊び」の取組が行われました。

3年生と5年生の間で行われた交流給食の様子

給食時間では、1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、合同で交流給食を行っていました。全ての学級をまわることができいませんでしたが、5,6年生の教室を中心にどんな交流をしているのか見に行ってきました。両学年ともさすがに高学年で、1、3年生の話しをしっかり聞き、楽しい会話を弾ませながら交流給食を進めてくれていました。

 交流遊び「ジャンケン列車」で、盛り上がる1年生と6年生の様子

 また、昼休みは、「交流遊び」が各学年間で行われ、遊び係が考えた遊びで交流することができていました。1,6年生の交流遊びは、体育館で行われましたが、「だるまさんが転んだ」の改定バージョン「だるまさんの1日」と、「ジャンケン列車」の2つの遊びが取り組まれましたが、時間が足りないくらい盛り上がって楽しんでいました。

「ひびきっず」の取組は、年間3回計画がされていて、次回は2月に行われる予定です。また、次回も楽しい交流になるようにしていきたいと思っています。