考えた答えを、班で交流する子どもたちの様子
今月に入って、校内で指導力向上を目指すための交流授業週間がスタートし、今日7日(火)の2校時目にも、1年生の授業で、授業交流が実施されました。
本日実施された授業交流は、算数の大きな数を数える学習で、1から100まで表に表された数字を見て、その特徴について考え発表していく学習が行われました。
学習の進み方は、個々に考えをまとめさせる中で、その後、班でお互いにまとめたものを交流しながら、考えを広げさせる形で学習は進められて行きました。
最後の全体発表では、班の中で発表し、自分考えに自信をつけた状態で発表する事ができたため、伸び伸びと考えを発表する様子が伺えました。
今後も、計画的に交流授業を進めていきますが、子どもたちにとってわかりやすい授業づくりを目指し、頑張って参りたいと思います。