挨拶の基本形を、ALTの先生と確認しながら発表3年生の様子
12日(木)の5,6年生と13日(金)の3,4年生を皮切りに、今年度から授業化に向け移行期間となる外国語活動スタートしました。
外国語活動では、ALTの先生に来て頂いて、本場の発音を重視したヒヤリングと英会話の学習を中心に進めてもらっていますが、今年は、「読み、書き」などの学習も加えられていきます。
今日の学習では3,4年生が、ALTの先生が代わったので自己紹介をしてもらいながら、質問に答えていく学習が進められ、好きな食べ物や動物、色など色々な単語の発音を教えてもらう形で、授業が展開されました。また、後半では、ALTの先生に、基本的な挨拶の形を教えてもらい、実際にその会話を覚えられるように、ペアになってお互いに挨拶しあう学習も進めてもらいました。はじめは自信がなかった子どもたちも、繰り返し練習するうちに覚えることができ、最後は積極的に取り組む姿が見られました。
挨拶を覚えるために、友達同士で繰り返し交流する4年生の様子
東野幌小学校では、今年度、高学年が外国語活動として50時間、中学年が総合学習の国際理解の学習として15時間、低学年が余剰時間を利用して12時間、外国語活動をすることになっています。
5年生の教室で、自己紹介する新しいALTの先生の様子
担任の先生が進行を担当しながら、ALTと協力して授業を進める6年生の様子