日別アーカイブ: 2018年6月25日

2年生、生活学習で虫取りに挑戦!

 虫取りに挑戦する2年生の様子

25日(月)に、2年生が生活教科で、観察授業の一環として、「生き物を探しに行こう」の学習で、虫取りに挑戦しました。

今日は、天気はそこそこよかったのですが、風が強かったのとあいにくの低温で、虫は殆ど見られませんでした。子ども達も期待外れのところもありましたが、それでも一生懸命虫探しに挑戦し、テントウムシや小さなバッタ等を、数匹でしたが捕まえることができました。

捕まえた虫たちは虫かごへ入れて教室に持ち帰り、観察をしていましたが、観察した後には、リリースしてあげていました。また、補足学習として図書室に行って虫のことを調べる学習にも取り組んでいました。

ノハナショウブが、今年も咲き出し始めました。

歩道沿いに咲き出したノハナショウブノ様子

学校前の歩道に植えているノハナショウブがようやく咲き出しました。

ノハナショウブはもともと野幌地域に群生していた花ですが、畑の開発などにともない今ではほとんど見られなくなってしまった花です。前任の校長先生が、地域の保存会より寄贈していただいたものを、歩道に植えて大切に育ててきたましたが、今週に入ってようやく咲き出しました。

花を移植して4年目を迎えましたが、花の株が少しずつ育ち、今年は昨年よりも多くの花を咲かせそうです。学校に来た際は、是非ご鑑賞ください。

1年生、給食センターへの見学学習の実施について

給食センターへの見学学習に向かう1年生の様子

25日(月)に、1年生で給食センターへの見学学習が実施されました。

今回の学習は、生活学習の一環として、毎日食べている学校給食について給食センターに直接いって調べてくる学習となりました。

給食センターでは、見学室から給食を作っている様子や、実際に調理に使っている用具を触らせてもらったりする学習が予定されています。そして、事前に用意した質問に給食センターの方に応えて頂きながら、関心を高めさせる学習も予定されています。

元気な体を作り出す食や、毎日食べる給食に対する関心を高めさせ、しっかり食べることを意識させることを目的とした学習となります。また、普段はなかなか見学できない給食センターへの訪問も、1年生にとって貴重な体験学習になると考えています。

今年度スタートとなる「親父の会定例会」の実施について

親父の会定例会の様子

23日(土)の夜に、今年の度スタートとなる親父の会の定例会が実施されました。

今年度は、プロジェクトスタッフとして、新たに23名のお父さんたちでスタートとなりましたが、今回の定例会では、年間の活動の確認がされた後に、7月の夏休みに行われるイベントの内容を中心に、土曜広場のお手伝い等についての話し合いが行われました。

年間の活動では、昨年度の活動内容をベースにしながら、反省を加えた今年度の計画案が提示されていきました。また、活動内容の方向性として、できるものの可能性を広げる話し合いとして、地域での協働関係にあるあかしや保育園のイベントの手伝いや、自転車のリユース等についても話し合いが持たれて行きました。

7月の夏休みに行われるイベントの内容については、昨年度実施したミニ運動会の企画をベースに、種目内容の見直しについて、話し合いが進められて行きました。昨年度4つの種目を実施しましたが、好評だった2つの種目は、改善を加える中でさらに子どもたち楽しめるものとなるように、また、新たな種目については、原案的なものを事務局が中心となり、次回の定例会で提示しながら準備を進めていくことを確認していきました。

今回の定例会より、親父の会の活動がいよいよ始動し始めましたが、今年もまた子どもの笑顔がはじける取組になるよう、期待していきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。