日別アーカイブ: 2016年6月30日

段ボールを使って工作に挑戦!

12  夢中になって作業する5年生の様子

6月30日(木)の5、6時間目に、4年生が図工の時間に段ボールを使った工作に挑戦していました。

学習課題は、「段ボールの特徴を活かして、色々な工夫を凝らしたボックスを作る。」で、段ボールの腰のある素材を活かしながら、それぞれのデザインに合わせて、折ったり、切ったり、貼り付けしたりしての作業となっていました。

今日は、2時間の作業でしたが、授業の後半では大まかな形が出来上がってきている子が多く、出来上がってきた時にしっかり利用できる実用性の高い作品が多く見られていました。

また、表面の装飾でも、段ボールのもともとの色を活かしたり、色紙や飾りを貼り付けて加工するなど、見た目のかわいらしさや、美しさを意識した作品作りを進めることができていました。

次回は、作品が出来上がってくるので、どんな仕上がりになってくるのか今から楽しみです。

13 ダイナミックな作品作りは机に収まらず、床で作業する子ども達の様子

 

 

地域保全に関する代表者会議の実施について

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 第1回 地域保全代表者会議の様子

6月29日(水)の夜に、ふくろうの会をはじめとする子ども達の見守り活動を進めて頂いている各自治会(あさひが丘、東野幌町、野幌東町、東野幌団地、事業団)の代表者による地域保全会議が行われました。

地域保全に関しては、登下校時の児童生徒の見守り、不審者対策等、各自治会独自での運営を進めていましたが、「目的が同じく、活動の連携を図ることで、更なる活動の強化を進めて行く。」ということで、話し合いが進められました。

会議の議題では、「各機関の連絡体制の確認」、「活動計画・内容の交流」、「事故時の対応確認」「ボランティアで参加されている方の保険加入」、「立哨指導時における指導のあり方」等について、確認が進められて行きました。

今年度に入ってもCS安全担当の方を中心に、各クラスに声かけをおこなってもらい、立哨指導への協力の強化を図っているところでもありますが、各自治会の活動に頼っている部分が大きく、強化に向けた対策を考えて行かなければならない状況です。

地域保全会議に参加されました各自治会代表の方々や、ふくろうの会の皆様におきましては、お忙しい中での会議への参加、今後の運営に関わる貴重な意見を頂きましたことに関して、この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。今後も、連携を図り活動が滞りなく進められるように、調整を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。